突っ張り棒でカーテンを取り付ける方法! 商品の選び方や落ちない設置のコツを解説

小窓や間仕切りにカーテンを取り付けたいけれど「レールがない」や「賃貸なので穴開けができない」と悩む方も少なくありません。
このような方は、突っ張り棒を使うのがおすすめです。
突っ張り棒を使えば、壁や天井を傷つけることなく、手軽かつ低コストでカーテンを設置できます。
本記事では、突っ張り棒でカーテンを設置するメリットから製品の選び方、設置のコツなどを解説します。
おしゃれで便利になるアイデアやおすすめの商品も紹介するので、ぜひ参考になさってください。
【この記事で分かること】
- 突っ張り棒でカーテンを設置するメリット
- 失敗しない突っ張り棒とカーテンの選び方
- 落下を防ぐ具体的な設置テクニック
目次
突っ張り棒でカーテンを設置するメリットとは?
突っ張り棒を使ってカーテンを設置すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
まず、壁や天井に穴を開けることなくカーテンを設置できる点は、大きなメリットです。
そのため、賃貸住宅に住んでいる方も安心して使うことができます。
また、カーテンレールの設置が難しい特殊な形の窓にも使いやすく、幅広い住環境に対応できます。
また特別な工具が必要ないため、工事の手配が必要なく、取り付けやすいことも大きなメリットです。
カーテンの導入にかかる費用を比較的安く抑えて、気軽に取り入れることができます。
失敗を防ぐ! 突っ張り棒とカーテンの正しい選び方

突っ張り棒とカーテンを組み合わせる際は、見た目だけではなくいくつかのポイントを押さえることが大切です。
これらを意識せずに選んでしまうと「すぐ落ちてしまう」「サイズが合わない」「使いづらい」などのトラブルにつながることがあります。
ここでは、突っ張り棒の設置場所や機能性など、2つのポイントを見ていきましょう。
突っ張り棒は設置場所に合わせて選ぶ
突っ張り棒を選ぶ際は、基本的には、設置場所の幅より余裕のある長さと強度があるものを選びましょう。
一般的な突っ張り棒は伸縮式のものが多く、幅に合わせて長さを調節できるのが特徴です。
ただし、伸ばし切った状態で使用すると固定力が弱くなり、落下しやすくなる傾向があります。
そのため、設置幅ギリギリのサイズではなく「余裕のある長さ」を選ぶのがコツです。
また、カーテンの生地の重さの考慮も大切です。
厚手のものや、装飾が付いているカーテンは重さがあるため、突っ張り棒の耐荷重の確認が欠かせません。
他にも、突っ張り棒の太さと、カーテンの通し穴やリングの大きさが合っているかも事前に確認しておきましょう。
これらのポイントを事前に確認しておくと、導入時の失敗を防ぎやすくなります。
カーテンは目的や空間に合わせて選ぶ
カーテン選びでは「どのような目的で使うのか」「どの空間に設置するのか」を明確にしましょう。
目的に応じて適切な素材や機能を選ぶことで、快適性や使い勝手が大きく向上します。
例えば、強い日差しを遮りたい場合は遮光性の高い生地、外からの視線を防ぎたい場合は透けにくいレースカーテンが適しています。
また、断熱性や保温性に優れたカーテンを選べば、冷暖房効率の向上も期待できるでしょう。
さらに注意したいのが「防炎性能」です。
特に高層マンションや商業施設、オフィスなどでは、消防法に基づき防炎加工が施されたカーテンの使用が義務付けられている場合があります。
基準を満たしていない製品を使用すると、安全面だけではなく法的な問題につながる可能性もあるため、事前の確認が必要です。
デザインや色味だけで選ぶのではなく、機能性や使用環境も踏まえてカーテンを選ぶことで、見た目と実用性の両方を満たすことができます。
※参考:e-GOV法令検索.「消防法第八条の三」.https://laws.e-gov.go.jp/law/323AC1000000186 ,(2025-06-01).
突っ張り棒に取り付けられるカーテンの種類
突っ張り棒に取り付けができるカーテンには、さまざまなタイプがあります。
ここでは、主なカーテンのタイプを3つ紹介します。
ポールを通すタイプ
カーテンの種類の中でもシンプルなものが、突っ張り棒のポールを直接通すタイプです。
このタイプはカフェカーテンやのれんに多く、カーテンの生地の上部に筒状の部分があり、そこに突っ張り棒を通す仕組みになっています。
ポールを通せばすぐに設置できる手軽さも魅力です。
また、見た目もすっきりするため、小窓やちょっとした間仕切りにも向いています。
なるべく手軽にカーテンを設置したい方にも適している方法です。
リングランナーを使用するタイプ
カーテンレールのようにスムーズな開閉を好む方には、リングランナーを使用するタイプを選ぶのがおすすめです。
この方法では、突っ張り棒にリングを通し、そこにカーテンを吊るします。
一般的なカーテンは、カーテンレールに付いている「ランナー」と呼ばれる部分にカーテンフックを取り付けて使います。
突っ張り棒にはこのランナーがありませんが、リングランナーで代用できるので、一般的なカーテンを使用したい方におすすめの方法です。
快適に使用するためには、突っ張り棒とリングランナーのサイズや、適合性を事前に確認しておきましょう。
クリップランナーを使用するタイプ
クリップランナーを使用するタイプも、突っ張り棒に使えるカーテンの一つです。
クリップランナーは、生地を挟むだけでカーテンとして使用できる自由度の高さが魅力です。
お気に入りの布やマルチクロスなどを吊るしてカーテン風に使用できるので、部屋の雰囲気に合わせて布地を選べる楽しさがあります。
カーテン生地の丈が長い場合は、上部を折り返してクリップで挟むだけで、簡単に長さの調整ができる手軽さも魅力です。
突っ張り棒の落下を防ぐ設置のコツ

取り付け方が不安定だと、突っ張り棒が落下して、カーテン生地が汚れたり周りのインテリアを破損したりするリスクがあります。
突っ張り棒の落下を防いで安定性を増すには、どのようなポイントに気を付けて設置すると良いのでしょうか。
取り付け面のほこりや油分を拭き取る
突っ張り棒を安定させるには、取り付け面の清掃が欠かせません。
取り付け面にほこりや皮脂、油分が残っていると滑りやすく、固定力が低下する大きな原因になります。
見た目がきれいに見える窓枠でも、細かな汚れが付着しているケースは多いです。
汚れをそのままにして突っ張り棒を設置すると、時間の経過とともにずれや落下につながる可能性が高まるので注意しましょう。
取り付け面を清掃する際は、乾いた布を使った拭き取りに加え、アルコールシートで油分を拭き取ると安定性が向上します。
この設置前のひと手間が、突っ張り棒を長く安全に使うコツです。
バネ式は正しく取り付ける
バネ式の突っ張り棒は、取り付け手順によって固定力が大きく変わります。
バネ式は、内部のバネ圧をしっかりかけることが安定性を高めるポイントです。
設置幅にぴったり合わせて伸ばすのではなく、あらかじめ数センチ長めに調整し、押し縮めながら設置しましょう。
この手順により、バネの反発力がしっかりと壁に伝わります。
長さを合わせるだけの設置では圧力が不足し、落下しやすくなる傾向があります。
安全に使うためには、正しい取り付け方を理解しておきましょう。
滑り止めパッドや補助パーツを活用する
突っ張り棒の安定性を高めるには、補助アイテムの活用も効果的です。
例えば、ホームセンターなどで手に入る滑り止めパッドを使うと、接触面の摩擦力を高めてずれや落下を防ぎやすくなります。
また専用の壁面ガードを使用すれば、圧力を分散させてしっかりとカーテンを支えられます。
特に、重さのあるカーテン生地を使用する場合や、開閉の頻度が高い場合は、この対策が有効です。
手軽に取り入れやすい方法なので、ぜひ活用しましょう。
さらに便利でおしゃれに! 突っ張り棒カーテンのアイデア
突っ張り棒は手軽に使えるアイテムですが、使い方を工夫すると、機能性だけではなくデザイン性も大きく高められます。
シンプルな設置にひと手間加えることで、より快適で洗練された空間づくりがかなうでしょう。
ここでは、基本の設置に少し工夫を加えて、より快適で魅力的な空間づくりをするヒントを2つ紹介します。
突っ張り式カーテンレールを利用する
開閉のしやすさを重視する場合は、突っ張り式カーテンレールの活用がおすすめです。
突っ張り式カーテンレールにはランナーが内蔵されており、一般的なカーテンレールと同じようにスムーズな開閉が可能です。
毎日カーテンを開け閉めする窓に取り入れると、使い勝手の良さを実感しやすいでしょう。
さらに、突っ張り式カーテンレールは耐荷重に優れた製品も多いのが魅力です。
そのため、厚手のカーテンを使いたい方にもぴったりです。
操作性と実用性を重視したい方は、突っ張り式カーテンレールを検討すると良いでしょう。
マグネットタッセルやレース生地の二重吊りを取り入れる
カーテン回りの印象を変えたいなら、マグネットタッセルやレース生地の二重吊りを取り入れてみましょう。
マグネットタッセルを使うと、カーテンを束ねてシェードのようにアレンジでき、すっきりとした印象に仕上がります。
また、透け感のあるレースカーテンを2枚重ねて吊るすことで、光を柔らかく取り込みながら空間に奥行きを演出できます。
このように、窓辺のデザイン性を高めたい場合は、アイテム選びにもひと工夫加えるのがポイントです。
オーダーカーテン通販【aiika】のおすすめ3選
突っ張り棒のサイズやカーテンの機能にこだわりたいなら、オーダーカーテン通販【aiika】がおすすめです。
既製品では難しい細かな調整にも対応できるため、仕上がりの満足度が高まります。
ここでは、突っ張り棒と相性の良い商品を3つ紹介します。
穴あけ不要のつっぱり式のカーテンレール「フィットワン」
フィットワンは、壁に穴を開けることなく設置できる、突っ張り式のカーテンレールです。
伸縮機能により窓幅に合わせて調整できるため、賃貸住宅でも安心して使えます。
カーテンレールを伸ばしてレバーでロックするだけなので、簡単に取り付けができます。
レールにはランナーがあらかじめ組み込まれているため、カーテンの開閉もスムーズです。
また、フィットワンは一般的な突っ張り棒よりも操作性が高く、日常使いに適しているのも魅力です。
小窓から中型窓まで幅広く対応できる突っ張り式のカーテンレールを探している方は、フィットワンを検討してみてください。
オーダーロールスクリーン(無地)/つっぱり式/完全遮光/優れた遮光性と発色性を両立/日本製
遮光性に優れたシンプルな無地のオーダーロールスクリーンです。
このロールスクリーンは、裏地がアクリル樹脂でコーティングされている完全遮光タイプです。
そのため、光をしっかり遮りたい空間に適しています。
また、つっぱり式のため壁に穴を開ける必要がなく、賃貸の部屋でも簡単に設置できます。
通常のカーテンではなく、機能性と見た目の美しさを追求したロールスクリーンを取り入れたい方にぴったりのアイテムです。
スクリーンのサイズは1cm単位でオーダーが可能なので、部屋の窓のサイズに合わせて購入したい方にもおすすめです。
ナチュラルな質感と色合いを持つ杢調生地のオーダー防炎遮光カフェカーテン「ブリュッセル」ベージュ
カフェカーテンを探している方は、ナチュラルな杢調の質感が特徴のブリュッセルを検討してみましょう。
ブリュッセルは、濃い色と淡い色で染められた糸を使い分けて、丁寧に織られた素材から作られています。
また2級遮光なので、外からの光をほんのりと部屋に取り入れたい方におすすめです。
ポリエステル製なので、自宅の洗濯機で洗える手軽さもポイントです。
さらに、生地には防炎加工も施されているため、安全面にも配慮されています。
小窓やキッチンなど限られたスペースでも取り入れやすく、ナチュラルな雰囲気を取り入れたい方におすすめです。
まとめ
突っ張り棒とカーテンの組み合わせは、適切な選び方と正しい取り付け手順を押さえることが大切です。
カーテンが落下する不安を軽減して快適な空間づくりを進めるには、設置面の下準備やバネ式の取り付け方法などを丁寧に行いましょう。
特に、設置場所の素材や強度を確認し、滑り止めや補助金具を併用すると、突っ張り棒を安心して使用できます。
さらに、カーテンの重さと突っ張り棒の耐荷重のバランスを意識するのも大切なポイントです。
窓のサイズに合うカフェカーテンや、遮光・防炎など機能性に優れた生地をお求めの方は、1cm単位でサイズオーダーが可能なオーダーカーテン通販【aiika】をご利用ください。
用途や空間に適したカーテンを選ぶことで、見た目と使い心地の両方を満たし、快適な部屋環境を整えることができます。
ライフスタイルに合わせた素材やデザインを選ぶことで、より満足度の高いインテリアを実現できるでしょう。
カーテンを人気シリーズから探す





遮光率99.99% 選べる48色 無地の防炎1級遮光「HAUSKA」
1級遮光 遮熱 防炎 全25色「luonto(ルオント)」
高機能 防炎 省エネミラーレース
北欧をイメージしたナチュラル ノルディック
無地の完全遮光 防音オーダーカーテン
デザインにもこだわった完全遮光 防音オーダーカーテン
自然光で明るく過ごせる光を採り込むレース「ブライトベール」
花粉をキャッチするレース「エフコット」
麻(リネン)&綿(コットン) Natural Style
インクジェットプリントカーテン