カーテンのタッセルとは? 役割や種類、おすすめの商品をご紹介

カーテンを束ねる「タッセル」は、窓周りを彩るだけでなく、生活の利便性を高めるなど大切な役割を持っています。
素材や形状は多種多様で、定番の形からふさかけが不要なタイプまで、種類によって特徴や使い方が異なります。
そこで本記事では、タッセルの役割や種類、使い方やおすすめ商品を解説します。
タッセルの種類によって部屋の雰囲気を変えてみたい方はぜひ参考にしてみてください。
【この記事で分かること】
- タッセルとは何か
- タッセルは装飾としての役割だけでなく、実用的な役割もある
- タッセルの種類と、種類ごとに異なる特徴や使い方
目次
タッセルとは?
タッセルは「留める物」を意味するラテン語に由来しており、一般的には房状の装飾品を指します。
インテリアにおいてはカーテンを束ねるアイテムとして親しまれており、紐状やロープ状、帯状などデザインのバリエーションも豊富です。
例えば、カーテンと同じ生地で作られたものや、木製ビーズなどのモチーフが付いたものもあります。
糸やレース、リボン、ワイヤーなど多様な素材やデザインの中から、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートできる自由度の高さも魅力の一つです。
また近年は、簡単にカーテンを束ねられるマグネットタイプなど、機能性に優れたタッセルも販売されています。
タッセル一つで窓際の印象を大きく変えられるため、手軽に模様替えを楽しめるアイテムとして注目されています。
セットで知りたい「ふさかけ」とは?

ふさかけとは、タッセルを引っ掛けて固定するためのフックです。
タッセルはふさかけと併用することでカーテンが端に寄せられ、窓際がよりスッキリとまとまります。
タッセルには、ふさかけが必要なタイプと不要なタイプがあり、必要な場合は壁にネジやテープなどで取り付けて使用します。
木製や金属製、真鍮など素材やデザインの選択肢も広いため、タッセルと組み合わせることで窓の周囲を理想の雰囲気に仕上げることが可能です。
タッセルの役割
一般的に、タッセルは窓際を彩る装飾品として知られています。
しかし、実はデザイン性だけでなく、以下のように実用的な機能も兼ね備えるインテリア用品です。
- 生活の利便性を高める
- 採光がしやすい
- 安全性を向上させる
- インテリアとして魅せる
タッセルを取り入れるだけで、室内の採光性や安全性が高まり、日常のちょっとしたストレスを軽減することにもつながります。
ここでは、知っているようで意外と知らないタッセルの主な役割を詳しく解説します。
生活の利便性を高める
タッセルが持つ役割の一つは、生活の利便性を高めることです。
カーテンはタッセルで留めずに端へ寄せるだけでは、生地の重みや反動でどうしても中央に戻ってきてしまいます。
特に、ベランダや庭へつながる掃き出し窓の場合、戻ってきたカーテンが体にまとわりつくため、出入りがスムーズにできずストレスを感じる原因となります。
窓を開けて換気する際も、タッセルがないと風であおられたカーテンが舞い上がり、バタバタと不快な音を立ててしまいがちです。
タッセルでカーテンをしっかりまとめておけば、生活動線を確保できるだけでなく、風によるばたつきも抑えられます。
さらに、床に触れる裾の部分を持ち上げてタッセルで固定すれば、日々の掃除がスムーズになるでしょう。
採光がしやすい
タッセルには、カーテンを左右の端に寄せて固定し、窓の開口部をより大きく広げる役割があります。
単にカーテンを開けるだけでは、生地の重みで窓の中央へと広がってしまい、知らず知らずのうちに窓の一部を塞いで採光を遮ってしまいます。
特に厚手の生地やボリュームのあるカーテンほど、タッセルを使わないと開口部を狭めてしまうため、室内への光を遮りやすいことが難点です。
そこで、タッセルでカーテンを束ねることで、窓を塞ぐことなく広い開口部を確保しやすくなります。
タッセルの活用により、窓が持つ採光性をより効率的に生かせるようになるため、明るい印象の室内へ変えることが可能です。
より多くの自然光が入ることで、開放感ある空間を演出できます。
安全性を向上させる
カーテンによる事故を未然に防ぎ、住まいの安全性を高めることもタッセルの重要な役割です。
裾が床に触れる状態では、赤ちゃんやペットが引っ張ったり、足に絡まって転倒したりする危険が潜んでいます。
特に長めのカーテンを使用している場合は、子どもが近くにいるときなどに、タッセルで高い位置にまとめておくのが効果的です。
足元の障害物を取り除くことで転倒リスクを減らし、家族が安心して暮らせる環境を整えられます。
インテリアとして魅せる
タッセルは、形状や素材のバリエーションが豊富で、窓辺を彩るインテリアとしての役割も担っています。
お部屋の雰囲気を手軽に一新し、垢抜けた印象を与える装飾品として活用できるのが魅力です。
特に大ぶりな装飾や高級感のある素材を用いたタイプは、窓周りのアクセントとなり、お部屋をより華やかにしてくれます。
カーテンとの組み合わせ次第で、室内をより洗練されたインテリアへとアップグレードしてくれるタッセルは、機能性とデザイン性に優れたアイテムです。
タッセルの種類と使い方

多種多様なデザインが販売されているタッセルですが、その特徴から大きく以下の2種類に分けられます。
- 舟形タッセル
- 装飾タッセル
カーテンと同じ生地で作られるオーソドックスな舟形タッセルに対し、装飾タッセルにはロープ状やマグネット式など、さらに多様なタイプが含まれます。
種類によって窓辺の印象や機能性が変わるため、それぞれの特徴を正しく把握していくことが大切です。
ここでは、タッセルの主な種類とそれぞれの使い方を解説します。
舟形タッセル

舟形(ふながた)タッセルとは、カーテンと同一の生地で作られたタッセルです。
直線と緩やかな曲線からなる弓のような形状をしており、カーブ側を下に向けて使用するのが正しい向きです。
一般的にカーテンを購入するとセットで付属しますが、レースカーテンには付かないケースもあるため、必要に応じて別途用意しましょう。
両端にはふさかけに引っ掛けるための紐が付いており、使用の際は壁面にふさかけが設置されていることが前提です。
また縁がシンプルなものだけでなく、フリンジやレースなどの装飾が施されたタイプもあります。
お部屋の雰囲気に合わせて選べば、カーテンとの一体感を持たせつつ、窓辺にさりげない個性を添えて楽しめます。
装飾タッセル

タッセルはシンプルな舟形だけでなく、華やかなデザインのタイプなどバリエーションが豊富です。
「装飾タッセル」と呼ばれるものには、主に以下の種類があります。
- ロープタイプ
- ワイヤータイプ
- マグネットタイプ
それぞれの特徴や使い方を見ていきましょう。
ロープタイプ
ロープタイプのタッセルは、紐や糸をロープ状に編み込んで作られたものです。
一見シンプルですが、網目の美しさと立体感がカーテンの魅力をより一層引き立てます。
カラーや編み方の種類も豊富で、ナチュラルテイストからエレガントなスタイルまで、幅広いコーディネートが可能です。
素材感によっても印象が大きく変わるため、インテリアの模様替えや季節に合わせて付け替えることで、商品によって異なる個性を楽しめます。
またフリンジやビーズをあしらったデザインもあり、アクセントとして窓辺を彩ります。
ロープタイプは、両端の輪をふさかけに掛けるタイプの他、ふさかけを使わずロープ自体を結んでカーテンをまとめるタイプもあります。
ワイヤータイプ
ワイヤータイプのタッセルは、細い金属製のワイヤーを中に通したタイプで、カーテンに直接巻き付けて使用します。
手で曲げるだけで簡単に形状を変えられるのが特徴で、カーテンのボリュームや窓周りのスペースに合わせて柔軟に調整できます。
ふさかけがなくても好きな位置で固定できるため、まとめる高さを変えてアレンジすることも可能です。
またワイヤー自体が細いため、カーテンを束ねる部分が目立ちにくく、窓周りをよりスッキリとした印象にしてくれます。
さらに、大きめのビーズやモチーフが装飾に使われたデザインを選べば、繊細でありながら華やかな存在感を出せます。
シンプルすぎず、上品でおしゃれな印象を演出したいときに適したタイプです。
マグネットタイプ
マグネットタイプのタッセルは、留め具に磁石が付いており、カーテンを直接挟んで固定するタイプです。
壁にふさかけがなくても、簡単にカーテンをまとめられることが特徴です。
壁に穴を開けてふさかけを設置できない賃貸住宅の場合に重宝します。
また紐を結んだり引っ掛けたりする手間がなく、片手でスムーズに付け外しができる利便性の高さも魅力の一つです。
挟む位置によってカーテンの開き具合が細かく調節できるため、自由なアレンジを楽しめます。
注意点は、薄手のカーテンはまとめやすい反面、厚手でボリュームのある生地は、磁力の強さによって留まらない場合があることです。
購入前に、磁力の強さを確認しておくと良いでしょう。
タッセル以外でカーテンを束ねる方法
実は、カーテンを束ねるアイテムはタッセルだけではありません。
他の選択肢として「アームホルダー」と「カーテンホルダー」の活用が挙げられます。
アームホルダーは、可動式のアームにカーテンを引っ掛けてまとめるアイテムです。
使わないときは壁側に寄せてすっきりと収められるため、窓周りの邪魔になりにくいメリットがあります。
一般的には金属製のフック状をしており、アイアン調やシルバーなど、インテリアに合わせて幅広いデザインから選べます。
一方、カーテンホルダーも、タッセルを使わずにカーテンを留めておくためのアイテムです。
壁に設置したカーテンホルダーに生地を引っ掛けることで、カーテンが窓の中央に寄るのを防ぎ、開口部を広く保てます。
オーダーカーテン通販【aiika】のおすすめアイテム3選
タッセルを選ぶ際は、インテリアとの相性を考慮しつつも、まずは直感的に「素敵だな」と感じるデザインを選ぶことが大切です。
しかし、いざ探してみると種類やデザインが豊富なため、どれがお部屋にぴったりかを決めかねている方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、オーダーカーテン通販【aiika】が厳選したおすすめのタッセルやアクセサリーを紹介します。
特に人気が高く、使い勝手の良いアイテムをピックアップしたので、ぜひタッセル選びの参考にしてみてください。
ロープタッセル カーテン用装飾タッセル 1本入 全5色
上品な光沢が特徴の、ロープタイプのタッセルです。
2本のロープを組み合わせた奥行きのあるデザインが、窓辺にさりげないアクセントを添えます。
主張しすぎないシンプルなフォルムは、モダンなデザインのカーテンにも合わせやすいことが特徴です。
タッセルのカラーは、「アイボリー」「ゴールド」「シルバー」「ブラウン」「ブラック」です。カーテンの色味やお部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
ディズニー クリスタルミッキー カーテン用装飾タッセル 2本入 全3色 スミノエ DISNEY MICKEY
ミッキーマウスのシルエットをクリスタル調のモチーフで表現した、ロープタイプのタッセルです。
すっきりとしたデザインで、カーテンの柄を邪魔しません。
カラーは、明るい「ライトグレー」、温かみのある「ブラウン」、シックな「チャコールグレー」から、お部屋のトーンに合わせて選べます。
2本入りなので、両開きカーテンも束ねることができます。
大人の遊び心を感じる上品なデザインは、落ち着いた雰囲気のお部屋にも気兼ねなく取り入れられるでしょう。
MOOMIN ニョロニョロスエード カーテン用装飾タッセル 2本入 全3色 スミノエ ムーミン
トーベ・ヤンソンの『ムーミン』シリーズでおなじみ「ニョロニョロ」のシルエットを、スエード調の素材で再現したタッセルです。
生地をニョロニョロの形にくり抜いたデザインは、窓辺に飾るだけでムーミンの世界観を演出してくれます。
ファブリック素材の質感は、北欧風のナチュラルなカーテンとも相性抜群です。
カラーは、カーテンのデザインを邪魔しない「ライトグレー」、アクセントになる「グリーン」、落ち着いた雰囲気の「チャコールグレー」から選べます。
単なるカーテン留めではなく、物語の世界観を窓辺に取り入れることができるアイテムです。
カーテンに合わせてタッセルを選ぼう
タッセルとは、カーテンを束ねて窓周りを整えるアイテムです。
インテリアを彩る用途だけに留まらず、採光の調整や生活の利便性を高める役割も持っています。
機能性はもちろん、お部屋の雰囲気に合ったタッセル選びが大切です。
手軽に模様替えを楽しみたいなら、まずはタッセルから見直してみるのがおすすめです。
オーダーカーテン通販【aiika】のラインナップには、今のお部屋に調和するデザインやアクセントになる素材など、多様なタッセルがあります。
お部屋の個性を引き立てる、こだわりのタッセルが見つかるはずです。
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