カーテンの適切な収納・保管方法は? 収納でよくある失敗も紹介

カーテンを適切な方法で収納することで、見た目の美しさを保てる上、より長持ちさせることができます。
しかし、間違った方法で収納をしてしまうと、カビの発生や生地の劣化を招く可能性もあるため注意が必要です。
本記事では、カーテンを清潔に保ちながら正しく収納・保管する方法を解説します。
よくある失敗も紹介しているので、併せて参考にしてください。
目次
カーテンの適切な収納・保管の手順

カーテンの収納・保管にはいくつかの重要なステップがあります。
適切な方法を守って、カビの発生やしわ、虫食いなどのトラブルを防ぎましょう。
1.洗濯する
まず、カーテンの洗濯表示を参考に適切な洗濯方法を確認します。水洗い不可の場合は、クリーニング店への依頼を検討しましょう。
自宅で洗濯をする際には以下のポイントを押さえておきましょう。
- フックは全て取り外す
- 生地が傷むのを防ぐため、洗濯ネットを使用する
- 汚れがひどい場合は、ブラッシングや予洗いをする
洗濯機を使用する場合は、プリーツが崩れないよう畳んで洗濯ネットに入れ、中性洗剤を使用して洗います。
その際、ソフトモードやデリケートコースといった優しく洗えるモードを選んでください。
手洗いする場合は押し洗いを基本とし、つかんだりこすったりしないように注意しましょう。
なお、カーテンの生地を守るためにも脱水機や乾燥機の使用は避けて、押し絞りを行ってください。
脱水・乾燥機能を使用する場合は、30秒程度などごく短時間にとどめてください。
2.乾燥させる
洗濯した後は、十分に乾燥させることが重要です。
湿ったまま保管するとカビが発生しやすくなり、カーテンの生地を傷める原因になります。
洗濯した後はカーテンにフックを付け直し、そのままカーテンレールに吊るして自然乾燥させましょう。
するとカーテンの生地が伸びやすく、しわを防ぐことができます。乾燥時には以下の点を意識してください。
- 乾燥時に軽く叩いたり、引っ張ったりして形を整える
- 床が水滴で濡れないように下にビニールシートなどを敷く
なお、屋外で干す場合は、直射日光を避けて陰干しするのが理想です。
特に色柄のあるカーテンは紫外線による色あせが発生するため、長時間の直射日光には注意が必要です。
3.畳む
カーテンの畳み方には「平畳み」と「プリーツ畳み」の2種類があります。それぞれの手順を確認しましょう。
平畳み
平畳みの具体的な手順は以下の通りです。
- カーテンの上部の両端を持って広げる
- 左右の端をそろえるように縦半分に折る
- 上辺と下辺を重ねるように半分に折る
- ヒダに沿うように収納スペースに合う大きさに畳む
平畳みは一般的な畳み方ではあるものの、ヒダの山が谷折りになってしまう部分が生まれます。
そのため、次回使用する際にカーテンの形に歪みが生じる可能性があります。
プリーツ畳み
プリーツ畳みはプリーツを崩さず、きれいな状態を保てる方法です。
具体的な手順は以下の通りです。
- カーテンのフックが付いていた部分同士を合わせるように畳む
- 同じ要領でヒダの山が全て山折りになるように端まで畳む
- 縦長の状態になったら上下に3~4等分になるように畳む
4.収納し保管する
カーテンを畳んだら、通気性の良い袋に入れてほこりの付着を防ぎながら湿気を逃がしましょう。
湿度が高い場所での保管はカビが発生しやすいため、収納スペースは湿気がたまりにくい場所を選ぶことが大切です。
また、日光が直接当たる場所は、素材の劣化や変色の原因となるため避けるべきです。
特に天然素材のカーテンは保管時の湿度管理が重要で、乾燥剤を入れることで適度な湿度を保てます。
カーテンの防虫対策も欠かせません。収納時に防虫剤を使用すると、害虫の侵入を防ぐことができます。
長期間収納する場合は定期的に状態を確認し、湿気や汚れの有無をチェックすると安心です。
カーテンの収納でよくある失敗

ここからは、カーテンの収納でよくある失敗について解説します。
失敗例を事前に把握していれば、大切なカーテンを長持ちさせることができるでしょう。
汚れや湿気が残ったまま収納する
カーテンは空気中のほこりや花粉、ペットの毛などが付着しやすく、見た目がきれいでも目に見えない汚れがたまっていることが少なくありません。
そのまま収納するとカビや雑菌が繁殖し、次回使用するときに嫌な臭いが発生する原因になります。
特に湿気が残った状態で収納すると、カビが繁殖しやすくなります。
カーテンの素材によっては水分を含みやすいものもあり、梅雨時や湿度が高い場所での保管はカビの温床になりがちです。
カビが発生すると黒ずみが取れにくくなるだけでなく、生地が劣化することもあります。
そのため、収納前にしっかり洗濯し、完全に乾燥させることが重要です。
洗濯後、少なくとも5日以上はカーテンレールにかけて乾燥させることで、カーテンの中に残る湿気をしっかり除去できます。
また、収納場所が湿気の多い環境にならないよう、定期的に換気を行うと良いでしょう。
しわになりやすい状態で保管する
カーテンをしまうときに畳み方を間違えると、ヒダがつぶれたり、深い折り目がついたりして、次に使うときにしわが取れにくくなることがあります。
特に厚手の生地やプリーツ加工のあるカーテンは、一度しわがつくとアイロンをかけても元通りにならないことがあるので注意が必要です。
しわの原因の一つは、折る回数が多すぎることです。
収納スペースが狭いからといって無理にコンパクトに折り畳むと生地が圧縮され、折り目が強く残ります。
また、ひもやゴムできつく縛ることも生地の変形につながります。
しわを防ぐためには、収納スペースに余裕を持たせ、できるだけ少ない折り目で収納することがポイントです。
プリーツカーテンの場合は、プリーツ畳みをすることでヒダの形を維持できます。
防虫対策がされていない
ウールやコットン、リネンといった天然素材のカーテンは、虫食いの被害に遭いやすいです。
保管中に衣類害虫が発生すると、生地が穴だらけになることがあります。
特に湿度の高い場所では、カビと虫が同時に発生することもあるため注意が必要です。
そのため、カーテンを収納する際は防虫剤などを活用して、虫対策を行っておくことが大切です。
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適切にカーテンを収納して長持ちさせよう
カーテンを長持ちさせるには収納前に洗濯し、完全に乾燥させることが重要です。
適切な畳み方でしわを防ぎ、直射日光や湿気の少ない場所に保管すると劣化を防げます。
正しい収納方法を実践し、カーテンを快適に使い続けましょう。
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