ロールスクリーンの導入で後悔しないためには? メリットや選び方を徹底解説

ロールスクリーンの導入で後悔しないためには? メリットや選び方を徹底解説

窓周りをすっきりと演出できるロールスクリーンですが「設置した後に光漏れが気になった」「使い勝手が悪かった」と後悔する人もいます。

本記事では、ロールスクリーン選びで失敗しないために、事前に把握しておくべきデメリットとメリット、後悔を防ぐ具体的な選び方を詳しく解説します。

ロールスクリーンの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

【この記事で分かること】

  • ロールスクリーンの導入で後悔しやすいポイントとその原因
  • ロールスクリーンならではの魅力
  • 後悔しないロールスクリーンの選び方

ロールスクリーンの導入で後悔する理由

ロールスクリーンには多くの魅力がある一方で、独特の構造や生地の特性が原因で、設置後に「思っていたのと違う」と後悔してしまう方が一定数います。

特に物理的な隙間や操作性の問題は、生活し始めてから気付くことが多いため、事前のチェックが不可欠です。

ここでは、ロールスクリーンの導入で後悔する具体的な理由を説明します。

隙間から光漏れして遮光にならない

ロールスクリーンの導入で後悔したポイントとしてよく挙げられるのは、光漏れです。

ロールスクリーンは構造上、窓枠や壁と生地の間にどうしても物理的な隙間が生じてしまいます。

特に窓枠の内側に製品を収める「天井付け」を選択した場合、窓枠と生地の間や、上部のフレームと巻取りパイプの間から光が漏れやすくなります。

寝室やホームシアターを設置している部屋など、高い遮光性を求める空間では、この隙間からの光が欠点になりかねません。

たとえ遮光性能に優れた1級遮光生地を選んだとしても、四方からの光漏れがあれば、部屋を完全に暗くする効果は半減してしまいます。

窓を開けたときの音が気になる

窓を開けたときの音の問題も、見落としがちなデメリットの一つです。

一般的なドレープカーテンとは異なり、ロールスクリーンの生地はフラットな一枚布のため、裾の部分には生地を真っすぐに保つ「ウエイトバー(重り)」が付属しています。

窓を開けたときに風が入ると、ロールスクリーンが大きくあおられ、ウエイトバーが窓枠や壁に繰り返し当たって音が発生します。

強風時には勢いよく壁や窓枠などにぶつかるため、音が気になる方も多いです。

断熱性がなく冷暖房が効きにくい

断熱性の問題も、ロールスクリーンの導入で後悔する理由の一つです。

ロールスクリーンは、巻き上げてコンパクトに収納するという構造上、生地を極端に厚くすることが難しく、一般的なドレープカーテンと比較すると薄手です。

カーテンのような空気の層を作りにくいため、外気の影響をダイレクトに受けやすくなっています。

プライバシー確保が難しい

ロールスクリーンの導入で後悔する理由には、プライバシー確保が難しいことも挙げられます。

採光のためにスクリーンを少しでも巻き上げると、遮るものがなくなり窓ガラスが露出するため、外から室内が丸見えになってしまいます。

そのため、一般的なシングルタイプのロールスクリーンは、プライバシーの確保に工夫が必要です。

特に人通りの多い道路に面した窓や、隣家との距離が近い1階の部屋などでは、外部からの視線が気になってしまい、明るさを取り入れたくても一日中スクリーンを下ろしたままになるケースもあります。

昼夜を通して視線を遮りつつ、適度に光を取り入れたい場所には、単体のロールスクリーンは不向きです。

調光ができない

調光ができないことも、ロールスクリーンの導入で後悔しやすいポイントの一つです。

ブラインドのようにスラット(羽根)の角度を変えて光を微調整したり、カーテンのように左右の開き具合で調整したりすることが、ロールスクリーンでは困難です。

基本的には上下の昇降による調整のみとなるため「直射日光だけを遮りながら風を通したい」「部屋の明るさを保ちつつ視線をカットしたい」といった細かなニーズに対応しにくくなっています。

日差しの角度は時間とともに変化するため、その都度ベストな位置へ昇降させる手間がかかり、思い通りの明るさにコントロールできないことに不便さを感じるケースも少なくありません。

子どもやペットがいるとコードが邪魔になる

ロールスクリーンのコードも、導入後に後悔しやすいポイントとして挙げられます。

操作用のチェーンやコードが長く垂れ下がっているタイプは、見た目が乱雑になるだけではなく、小さなお子さまやペットがいる家庭では安全面での懸念があるからです。

垂れ下がったコードが体に巻き付いてしまうと思わぬ事故につながるリスクがあるため、設置場所には細心の注意が必要です。

また、窓辺にソファなどの家具を配置する場合や、掃除機をかける際にもコードが邪魔になりやすく、足に引っかけてしまったり、無理に引っ張って設置部位に負荷をかけたりするトラブルも想定されます。

毎日の動作の中で、コードの存在がストレスになるかもしれません。

ロールスクリーンを導入するメリット

ロールスクリーンを導入するメリット

いくつか懸念点はあるものの、ロールスクリーンにはカーテンやブラインドにはない独自のメリットも数多く存在します。

ここからは、ロールスクリーンを導入するメリットを説明します。

部屋の印象がすっきりとする

ロールスクリーンのメリットは、カーテンのような「ひだ(ドレープ)」がないため、見た目がすっきりして部屋が広々と感じられるところです。

フラットな一枚の布が壁の一部のようになじむため、巻き上げた際も上部にコンパクトに収納され、窓周りの圧迫感を抑えられます。

モダンでスタイリッシュな空間や、ミニマルなインテリアとの相性は抜群です。

また、デザインやカラー、素材のバリエーションが豊富なため、和モダンや北欧テイスト、ナチュラルなど、部屋のコンセプトに合わせて自由自在にコーディネートできるのも大きな魅力です。

上下で採光調整ができる

上下で採光調整ができる点も、ロールスクリーンならではのメリットの一つです。

カーテンが左右に開閉して光を調整するのに対し、ロールスクリーンは上下に昇降するため、太陽の高さに合わせた柔軟な光のコントロールが可能です。

例えば、西日が眩しい時間帯には、日差しが差し込む上部から必要な高さまでスクリーンを下ろすことで、日陰を作りつつ下部からは適度な明るさと風を取り入れるといった使い方ができます。

さらに、近年の製品には「調光ロールスクリーン」や「ダブルタイプ」も登場しています。

これらを選べば、ブラインドのように光の量を細かく調整したり、レースカーテンのように外からの視線を遮りながら優しく採光したりすることも可能です。

窓だけではなく間仕切りにもなる

窓だけではなく、部屋の間仕切りや収納スペースの目隠しとして使えることも、ロールスクリーンのメリットの一つです。

特にクローゼットや押し入れの扉代わりに採用すると、木製の扉を設置するよりもコストを大幅に抑えられ、扉の開閉スペースを必要としないため部屋を広く使えます。

また通気性に優れているため、収納内部に湿気がこもりにくく、カビやダニの発生リスクを軽減できる点もメリットです。

階段の吹き抜け部分に設置すれば、冷暖房効率を高められます。

ロールスクリーンは、幅の狭いスリット窓や高所の窓など、カーテンの設置が難しい場所にも最適です。

ほこりがたまりにくい

ロールスクリーンのメリットの一つとして、ほこりがたまりにくいことも挙げられます。

ブラインドのように複雑な羽根が重なり合う構造ではないため、日々のお手入れが簡単です。

普段はハンディモップなどで表面をなでるだけで十分清潔さを保てます。

また、生地の種類によってはウォッシャブル対応のものがあり、汚れたらメカから取り外して家庭の洗濯機で丸洗いすることも可能です。

さらに、水拭きができる生地を選べば、油汚れや水はねが気になるキッチン周りや洗面所などでも安心して使用できます。

アレルギー対策や家事の時短を重視する方にとっても、メンテナンス性の高さは大きなメリットとなるでしょう。

ロールスクリーン導入の後悔を防ぐための選び方

ロールスクリーン導入の後悔を防ぐための選び方

ロールスクリーンのデメリットを事前に把握し、設置環境に合わせた適切な製品選びと工夫を行えば、ロールスクリーン導入後の後悔を防げます。

ここからは、失敗しないための具体的な対策をご紹介します。

設置方法とサイズ選びを工夫する

光漏れによる後悔を防ぐには、取り付け方法とサイズの指定が重要です。

高い遮光性を求める場合は、窓枠の内側に収める「天井付け」ではなく、窓枠全体を覆うように取り付ける「正面付け」を選びましょう。

窓枠よりも左右・上下ともに数センチ大きめのサイズで注文することで、端からの光漏れを大幅に軽減できます。

もし天井付けで見た目をすっきりさせたい場合は、上部の隙間を隠すシールド付きの製品や、両サイドに隙間を防ぐガイドレールを設置できるオプションを検討すると、遮光性が飛躍的に向上します。

機能性のある生地やダブル・調光ロールスクリーンを選ぶ

「視線は遮りたいけれど暗くしたくない」という方は、機能性のある生地やダブル・調光ロールスクリーンを選ぶのがおすすめです。

ダブルタイプは、厚手のドレープ生地と薄手のレース生地を1台のメカで使い分けられるため、昼間はレースで採光し、夜はドレープでしっかり目隠しするというカーテン同様の使い方ができます。

また、水回りやキッチンでの後悔を避けるためには、撥水加工や水拭き可能な生地、防汚機能付きのものを選びましょう。ウォッシャブル対応の生地を選んでおけば、万が一汚れても自宅で洗えるため、長く清潔に使い続けることができます。

操作性の良いロールスクリーンを選ぶ

使い勝手に関する後悔を減らすには、操作方法の選択が大切です。

大きな掃き出し窓など、頻繁に出入りする場所には、1台の大きなスクリーンを設置するのではなく、2台に分割して設置するのがおすすめです。

人が通る側だけを昇降させれば済むため、動作がよりスムーズになります。

また、軽いタッチで自動的に巻き上がるワンタッチチェーン式や、離れた場所から操作できる電動タイプを導入すれば、毎日の昇降負担が軽減されます。

小さなお子さまやペットがいる家庭では、チェーンを高い位置でまとめる「コードクリップ」を使用したり、チェーン自体がないプルコード式やハンドル式を選んだりすることで、引っかかり事故を未然に防げます。

オーダーカーテン通販【aiika】のおすすめ3

ロールスクリーン選びで後悔したくない方に向けて、デザイン性と機能性を兼ね備えた、オーダーカーテン通販【aiika】の人気アイテムをご紹介します。

オーダーロールスクリーン/ベーシックタイプ/様々なテイストのカラーをラインナップ/日本製

窓周りをシンプルかつ上品にまとめたい方におすすめなのが、オーダーロールスクリーンのベーシックタイプです。

国内生産ならではの丁寧な仕上がりで、あらゆるインテリアになじむ豊富なカラーラインナップが魅力です。

フラットな質感のロールスクリーンは部屋を広く見せる効果があり、間仕切りや目隠しとしても役立ちます。

操作方法も選べるため、初めてロールスクリーンを導入する方でも失敗が少ないスタンダードな製品です。

オーダーロールスクリーン/ゼブライト/ナチュラルタイプ/調光ロールスクリーン

「光の調節が難しい」というロールスクリーンの弱点を克服したのが、調光タイプのオーダーロールスクリーン「ゼブライト」です。

ドレープとレースをボーダー状に組み合わせた生地を前後に配置し、2枚をスライドさせて重なり具合を変えることで、取り込む光の量を調節できます。

ブラインドのように光の量を自在にコントロールできるのが魅力です。

視線を遮りながら風や光を取り入れることができるため、人通りの気になる窓やリビングにも向いています。

スタイリッシュな見た目で、お部屋の雰囲気をワンランクアップさせてくれます。

オーダーロールスクリーン(無地)/完全遮光/優れた遮光性と発色性を両立/日本製

生地からの光漏れによる後悔を防ぎたいなら、完全遮光タイプのオーダーロールスクリーン(無地)がおすすめです。

優れた遮光性と美しい発色を両立しており、生地からの光を通しません。

設置方法を正面付けにしたり、隙間対策を施したりすることで、理想の暗室環境を作ることが可能です。

高品質な日本製で、機能性と見た目の美しさの両方を求める方にぴったりの製品です。

まとめ

ロールスクリーンの導入で後悔しないためには、光漏れや風の影響、断熱性といったデメリットを正しく理解し、設置場所や目的に合わせた「サイズ選び」と「機能選択」を行うことが何より重要です。

部屋をすっきり見せ、上下で柔軟に採光を調整できるロールスクリーンは、正しく選べば暮らしを快適にしてくれます。

プライバシーや調光を重視するなら「ダブルタイプ」や「調光タイプ」、しっかり遮光したいなら「完全遮光生地」など、ご自身のライフスタイルに合うロールスクリーンを選択しましょう。

オーダーカーテン通販【aiika】では、品質が良く、機能性に優れた低価格なロールスクリーンをご購入いただけます。

サンプルの無料配布も行っていますので、気になった方はぜひお気軽にお問い合わせください。

 

aiika編集部

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