ロールスクリーンを間仕切りに活用! 設置場所・選び方・注意点を紹介

近年、ロールスクリーンを間仕切りとして活用するケースが増えてきました。
ロールスクリーンは設置が比較的簡単で、空間を有効活用でき、ライフスタイルの変化にも対応しやすいのが特徴です。
とはいえ、ロールスクリーンの間仕切りを取り入れたいと考えていても、「どこに設置したらよいか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ロールスクリーンを間仕切りにするメリットや注意点、おすすめの設置場所について解説します。
併せて、ロールスクリーンの選び方やおすすめのロールスクリーンについてもご紹介しますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてください。
目次
ロールスクリーンを間仕切りにするメリット

ロールスクリーンは、カーテンを取り付けたいけれどスペースの関係上難しい場合や、すっきりした部屋の印象にしたい場合などに役立つアイテムです。
他にも、間仕切りとして活用ことができます。
ここでは、ロールスクリーンを間仕切りとして活用するメリットを紹介します。
空間を柔軟に活用できる
空間を区切る方法としては、扉を取り付けたり内壁を設けたりするのが一般的です。
しかしこれらの方法では、圧迫感が出てしまったりレイアウトの自由度が下がったりすることがあります。
一方、ロールスクリーンは薄い布地で空間を区切るので、用途に合わせて柔軟に活用しやすいのが特徴です。
例えば、ワンルームを寝室とリビングに分けたり、ライフスタイルの変化に合わせて空間の使い方を変えたりする場合に便利です。
冷暖房の効果を高め省エネになる
空間が仕切られていないと冷暖房の効率が悪くなり、室内の温度も安定しません。
例えば、階段がある家の場合、寒い時期は2階から1階へ冷気が降りてきてしまい、暖房が効きにくくなることがあります。
ロールスクリーンで空間を仕切ることで、熱気や冷気の流入を抑えられ、冷暖房効率の向上が見込めます。
結果として、光熱費の削減や省エネも期待できるでしょう。
比較的手軽に設置できる
扉や内壁を後付けするには、それなりに費用がかかります。
部屋の広さや仕様にもよりますが、内壁を付ける場合の予算は、おおよそ10万円以上は見積もる必要があるでしょう。
電気を引いたり内装にこだわったりする場合は金額がさらに上乗せになります。
ロールスクリーンの場合、サイズや枚数、タイプにもよりますが、1万円前後から数万円程度が金額の目安です。
中でも、つっぱり式は壁にネジで穴を開けて固定する必要がないので、賃貸住宅に住んでいる人やDIYに自信がない方でも取り付けやすくおすすめです。
ロールスクリーンを間仕切りにする際の注意点
ロールスクリーンを間仕切りに使えば、手頃な価格で空間を有効活用できる上、省エネ効果が期待できるなど多くのメリットがあります。
一方で、注意点もいくつかあるため、ロールスクリーンの設置を検討している方は確認しておきましょう。
広いスペースには複数枚必要になる
広いスペースを仕切りたい場合、複数のロールスクリーンが必要になることがあります。
設置した数だけ上げ下げする手間が増える点には注意しましょう。
また、ロールスクリーンの上部には巻き上げるための機構(メカ)があるため、製品によっては横幅に制限があります。
設置予定のスペースが対応しているか、あらかじめ寸法を確認しておきましょう。
チェーンやコードが邪魔になることも
ロールスクリーンのサイドには、スクリーンを上げ下げするためのチェーンやコードがあります。
場合によっては、これらが邪魔になることもあるでしょう。
特に、小さな子どもやペットがいる家庭では、これらが遊び道具になり事故の原因になるリスクもあります。
対策として、高い位置で束ねたり、適切な長さにカットしたりしておくと安心です。
取り付け方によっては少し隙間ができる
ロールスクリーンの取り付け方法には、「天井付け」「正面付け」「つっぱり式」があります。
中でも正面付けは、枠の外側に設置するので、正面から見たときに隙間ができにくいのが特徴です。
一方、天井付けやつっぱり式は、枠の内側に設置するので、メカ部分がある分、両端に少し隙間が生じる場合があります。
窓辺がすっきりとした印象になりますが、どうしても隙間を作りたくないという場合は、正面付けのタイプを選ぶのがおすすめです。
ロールスクリーンの間仕切りが向いている主な設置場所

ロールスクリーンは、スクリーンを上げ下げするだけで手軽に空間を区切れる便利なアイテムです。
ここからは、間仕切りとしてロールスクリーンを設置するのに適した場所をいくつか紹介します。
洗濯機
ランドリースペースは生活感が出やすい場所です。
洗濯機置き場と洗面所が併設している家庭もあるでしょう。来客時にはさっと目隠しをしたいところです。
洗濯機があるスペースにロールスクリーンを設置すれば、洗濯物があふれていても、片付いていなくても、すぐに隠すことができます。
さらに、ロールスクリーンの生地を厚手のものにすれば、透けにくくなります。
周囲の建材の色にスクリーンの色を合わせると、自然に溶け込み違和感がありせん。
収納スペース・押し入れ
オープンになっている収納スペースや押し入れの扉代わりとして、ロールスクリーンを使用する方法もあります。
普段はスクリーンを開けっ放しにしておくことで物が取り出しやすく、来客時にはスクリーンを下げてさっと目隠しができ便利です。
また、押し入れの襖をロールスクリーンに変えるのもおすすめです。
押し入れは襖(ふすま)がある分、大きなものを取り出すときは一苦労するケースもあるでしょう。
襖をロールスクリーンに変えることで、使い勝手が良くなり、おしゃれな雰囲気の和室に仕上がります。
階段
階段がある空間は空気が移動しやすく、室内を一定温度に保つのが難しいため、冷暖房の効率も下がりやすくなります。
オープンタイプの階段では難しいケースもありますが、左右を壁で囲まれているようなタイプの階段なら、設置することで冷暖房効率の向上と省エネに効果的です。
さらに効果を高めたいなら、遮熱・断熱機能が付いたロールスクリーンを選ぶのもおすすめです。
キッチン
キッチンは視線や調理中の匂いが気になりやすい場所です。
特に来客時は、慌ただしく準備や片付けをしているところは隠したいでしょう。
そのようなときには、ロールスクリーンで仕切ると目隠しになり、生活感を和らげることができます。
なおキッチンで使用するロールスクリーンは、洗濯できるものや汚れに強いものを選ぶとよいでしょう。
畳コーナー
リビングなどの一角に設けられている畳コーナーは、子どもの遊び場や来客対応などで使うことが多いスペースです。
ロールスクリーンの間仕切りを取り入れれば、用途に応じて空間の使い分けがしやすくなり、プライバシーの確保にも役立ちます。
ワークスペース
在宅ワークや勉強するスペースをリビングなどの部屋の一角に設けている場合、その周りにロールスクリーンを設置することで、必要なときに周りとの空間を分けられます。
これにより、集中できるワークスペースを作れるでしょう。
オンライン会議を行う際も、スクリーンを下げるだけで周囲の映り込みを防止可能です。
子ども部屋
子どもの成長に合わせて、空間を柔軟に使いたいと考える方も多いでしょう。
子どもが小さいうちは広い空間をのびのび遊べる場として使い、大きくなったらロールスクリーンで仕切って個室のような空間を作るような方法もあります。
間仕切りで使うロールスクリーンの選び方
ロールスクリーンは、さまざまな空間の間仕切りとして活用できるアイテムです。
ここでは納得のいく商品を選ぶためのポイントをご紹介します。
設置場所と設置方法
ロールスクリーンを選ぶ際は、設置場所を決めることから始めましょう。
次に、天井付け、正面付け、つっぱり式の設置方法の中からその場所に適した設置方法を選びます。
天井付けまたは正面付けで設置する場合は、壁や枠にネジ穴を開ける必要があるため下地がないと設置できません。
どちらも設置するにあたって専門的な知識が必要なので、業者に依頼した方がよいでしょう。
賃貸受託などで壁に穴を開けられない場合や、もっと手軽に設置したい場合は、簡単に取り付けができるつっぱり式がおすすめです。
透け感やデザイン
ロールスクリーンを間仕切りとして使う場合は、生地の透け感やデザインにも注目してみましょう。
ロールスクリーンの生地は、光を通しやすい「非遮光タイプ」とプライバシーを確保しやすい「遮光タイプ」があります。
例えば、ワークスペースや畳コーナーなど視線を遮りたい場所には、遮光タイプのロールスクリーンが適しているでしょう。
遮光タイプは、構造上生地に厚みが出やすくなります。
生地のカラーは、設置場所になじむものを選ぶと統一感を出しやすいです。
インテリアのアクセントにしたい場合は、柄入りのデザインもおすすめです。
購入を検討する際に透け感を確認したい場合は、サンプルを取り寄せてみましょう。
オーダーカーテン通販【aiika】ならサンプルを提供しているので、実際に生地を手に取って確認できます。
遮熱・防炎・ウォッシャブルなどの機能
ロールスクリーンには、遮熱、防炎、ウォッシャブルなどの機能を備えたものもあります。
例えばキッチンに設置するなら、防炎機能やウォッシャブル機能があるものを選ぶのがおすすめです。
階段に設置するなら、遮熱機能を備えたものを選ぶと、より高い省エネ効果が期待できるでしょう。
操作方法
ロールスクリーンの操作方法には、「ブルコードタイプ」「チェーンタイプ」「ワンタッチチェーンタイプ」があります。
スクリーンの長さや操作のしやすさを考慮して選びましょう。
スクリーンを床まで下げる必要があるなら、立ったままで上げ下げの操作が可能なチェーンタイプやワンタッチチェーンタイプがおすすめです。
腰窓への設置などの場合は、指先だけで操作ができるプルコードタイプがよいでしょう。
ただし操作性は好みが分かれるので、ご自身が操作しやすいと感じるものがベストです。
オーダーカーテン通販【aiika】のおすすめロールカーテン3選
ロールスクリーンは、空間を柔軟に活用したい人にぴったりの製品です。
ここからは、オーダーカーテン通販【aiika】のおすすめロールカーテンを3つご紹介します。
オーダーロールスクリーン/ベーシックタイプ
「オーダーロールスクリーン/ベーシックタイプ」はリーズナブルな価格帯でありながら、豊富なカラー展開が魅力の製品です。
カラーはナチュラルカラーやベーシックカラー、ペールトーン、ビビットカラーまで多彩なので、お部屋のインテリアに合わせて選べます。
取り付け方法は、チェーン式とプルコード式から選択可能です。
1cm単位で注文できるので、設置箇所のサイズにフィットするロールスクリーンを作れます。
同シリーズで、洗濯機で丸洗いできるウォッシャブルタイプや穴あけ不要のつっぱり式もあります。
オーダーロールスクリーン(無地)/遮光2級防炎
遮光機能と防炎機能を搭載した、無地のオーダーロールスクリーンです。
合わせやすいカラーを取りそろえており、取り付け方法はチェーン式とプルコード式から選択可能です。
遮光2級を備えているので、強い日差しもしっかりカットでき、プライバシーを確保できます。
畳コーナーやワークスペースの間仕切りにもぴったりです。
また、生地には燃えにくい防炎機能が搭載されています。
日本防炎協会の認定を受けた防炎ラベルが付いているので、キッチンなどにも安心して活用できます。
同シリーズで、穴あけ不要のつっぱり式の製品もあります。
オーダーロールスクリーン「プリズム」/ナチュラルタイプ/ボックスカバー付き
「プリズム」は自然な風合いで和室と洋室どちらにも合わせやすいオーダーロールスクリーンです。
生地はナチュラルカラーをそろえており、ヘッドレール、ボトムパイプなどのパーツの色も選ぶことができます。
取付方法は、天井付けと正面付けの2パターンから選べます。
「プリズム」にはボックスカバーが付いているので、生地にホコリが付きにくく、気になる光もれが予防できるのも魅力です。
スクリーンの上げ下げも簡単な上、コードクリップ付きなので、子どもがいる家庭でも安心感があるでしょう。
同シリーズで、熱や紫外線をカットする遮光機能を搭載した遮光タイプや、プレーンタイプの製品もあります。
ロールスクリーンの間仕切りで空間を上手に活用しよう
ロールスクリーンを間仕切りとして活用すれば、生活感のある場所を隠したり、柔軟に空間を有効活用したりできます。
他にもプライベート空間の確保や冷暖房効率の向上に役立つなど、多くのメリットがあります。
内装工事で壁を設置するのが難しい場合も、ロールスクリーンなら手頃な価格帯で簡単に設置可能です。
ただし、本記事でご紹介した注意点もあるので、ロールスクリーンを選ぶ際はよく確認してから設置を検討しましょう。
オーダーカーテン通販【aiika】では、間仕切りとして活用できるロールスクリーンを多数取り扱っております。
手軽に空間を仕切る方法をお探しの方は、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみてください。
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