吹き抜け窓に合うカーテンの種類は? おすすめや選ぶ際の注意点などを解説!

吹き抜け窓は部屋の日当たりを良くし、さらなる開放感をもたらしてくれます。
そのため「カーテンは必要ないのではないか」と考える方もいるでしょう。
しかし吹き抜け窓にカーテンを取り付けることには、さまざまなメリットがあります。
本記事では、吹き抜け窓にカーテンを取り付けるメリットやおすすめのカーテンの種類について解説します。
また吹き抜け窓のカーテンを選ぶ際の注意点も紹介しているので、吹き抜け窓にカーテンを取り付けるべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
【この記事で分かること】
- 吹き抜け窓にカーテンを取り付けるメリット
- 吹き抜け窓におすすめのカーテンの種類
- 吹き抜け窓のカーテンを選ぶ際の注意点
目次
吹き抜け窓にカーテンを付けるメリット

吹き抜け窓になぜカーテンが必要なのか、まずは吹き抜け窓にカーテンを取り付けるメリットを解説します。
日差しの強さ・まぶしさを軽減できる
吹き抜け窓は高い位置に設置されているため、光をたっぷりと取り込める反面、窓の方向によっては日差しが強過ぎたり、日中はまぶしさが気になったりすることもあります。
またテレビやパソコンの画面に光が反射し見えにくくなるといった、日常生活への支障も懸念されます。
さらに、窓から入り込む光には紫外線も含まれているため、家具などの日焼けの原因にもなるでしょう。
カーテンがあれば、強い日差しを遮ったりまぶしさを軽減したりできます。
UVカット加工が施されたカーテンなら、家具などの日焼けを心配する必要もなくなるでしょう。
吹き抜け窓へのカーテン設置は、日差しが直接室内に届くことによるさまざまな問題を防止できるメリットがあるのです。
寒さ対策・暑さ対策になる
部屋にはさまざまな場所から外気の熱や冷気が出入りしますが、その中でも窓は熱の出入りが激しい場所です。
例えば冬場の暖房した部屋から外に流出する熱のうち約58%が窓からによるもので、夏場の冷房した部屋に外から入り込む熱のうち約73%は窓からによるものとされています。
つまり吹き抜け窓に適切な断熱対策がなされていなければ、冷暖房効率がとても悪くなる可能性があります。
カーテンには断熱効果を備えたものもあるため、吹き抜け窓にカーテンを付けるだけでも、室内の温度を快適な状態に保ちやすくなります。
光熱費を抑えることにもつながるなど、寒さ対策・暑さ対策の面から見ても吹き抜け窓にカーテンを取り付けることにはメリットがあります。
※参考:一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会.「住宅の省エネルギー基準 早わかりガイド 日射遮蔽について」.
https://www.kensankyo.org/syoene/siryou/pdf/hayawakari10.pdf ,(参照 2026-1-5).
外からの視線を遮れる
吹き抜け窓は高い位置に設置されているとはいえ、隣家と近い場合や位置関係によっては、視線が気になることもあります。
例えば、吹き抜け窓の目の前に隣家の窓がなくても、少し離れたところに窓が見える、吹き抜け窓を通してベランダに人が立っているのが分かるといった場合、当然隣家からもこちら側が見えています。
夜間は特に室内が見えやすくなりますが、カーテンがあれば外からの視線を遮ることができるでしょう。
プライバシーを保護し、昼夜問わず快適に過ごすためにも、吹き抜け窓にカーテンを取り付けることにはメリットがあります。
吹き抜け窓におすすめのカーテンの種類

吹き抜け窓には、開放感を引き立てるカーテンを選ぶのがおすすめです。
そんな吹き抜け窓におすすめのカーテンには、以下のような種類があります。
- ロールスクリーン
- ハニカムカーテン
- 縦型ブラインド
- シェード
- 横型ブラインド
それぞれどのような点がおすすめなのか、カーテンの種類ごとにおすすめポイント紹介します。
ロールスクリーン
ロールスクリーンとは、スクリーン生地を巻き取るように上下させて開閉を行うスクリーンカーテンのことです。
日差しが気になったときもチェーン操作でサッと上げ下ろしできる点が、高い位置にある吹き抜け窓のカーテンとしておすすめのポイントです。
すっきりとした印象のカーテンのため、どのような雰囲気の部屋にもマッチしやすい特徴があります。
またロールスクリーンは基本的に洗濯の必要がありません。
ほこりなどが気になる場合は、柄の長いハンディモップなどを使って拭き取るだけで簡単に掃除できます。
高所にある吹き抜け窓のカーテンは頻繁に取り外して洗濯するのは難しいため、利便性の面でもロールスクリーンはおすすめです。
ハニカムスクリーン
ハニカムスクリーンとは、生地が立体的に加工されたファブリックブラインドのことで、横から見るとハニカム(蜂の巣)状の六角形をしているのが特徴です。
このハニカム構造の中に空気が入ることで高い断熱性を発揮してくれる点が、吹き抜け窓のカーテンとしておすすめのポイントです。
洗濯はできませんが、ロールスクリーン同様にハンディモップなどで拭き取れば十分メンテナンスできます。
ただ高い断熱性があることから、外気との温度差で窓に結露が発生しやすい点には注意が必要です。
窓の結露は窓そのものだけでなく、カーテンにカビが発生する原因にもなります。
ハニカムスクリーンを取り付ける場合は、適度に空気を循環させる仕組みが必要でしょう。
縦型ブラインド
縦型ブラインドはバーチカルブラインドとも呼ばれ、ルーバー(羽根)が縦に並んでいるブラインドカーテンのことを指します。
ルーバーの角度を変えるだけで細かく調光できるため、西日が入る吹き抜け窓のように、時間帯によって調光が必要な場合も便利に活用できるのがおすすめポイントです。
縦のラインが強調されるスタイリッシュなデザインは、吹き抜けの空間をさらに広く見せてくれる視覚的効果も期待できます。
ただし、吹き抜けにシーリングファンがある場合、風が当たるとルーバーが揺れるため、その動きや音が気になってしまうかもしれません。
ローマンシェード
ローマンシェードとは、生地をたたみ上げるように開閉するカーテンのことです。
カーテンを全開したとき生地が上部にまとめられる形状のため、窓周りがすっきり見えやすい特徴があります。
部屋のカーテンと同じ生地で作ることができるため、部屋に統一感を持たせられるのが吹き抜け窓のカーテンとしておすすめのポイントです。
ただし、ローマンシェードの表面にはほこりがたまりやすいため、掃除がしにくい高さに吹き抜け窓がある場合は注意が必要です。
横型ブラインド
横型ブラインドはベネシャンブラインドとも呼ばれ、スラット(羽根)が横向きに並んでいるブラインドカーテンのことを指します。
アルミタイプがよく利用されていますが、他にもさまざまな種類があります。
ナチュラルな雰囲気の部屋ならウッドブラインド、スタイリッシュな部屋ならアルミブラインドなど、部屋の雰囲気に合わせて選んでも良いでしょう。
縦型ブラインドと同様に閉めた状態で細かな調光が可能で、外からの視線を遮りながら丁度良い光を取り込める点が、吹き抜け窓のカーテンとしておすすめのポイントです。
ただし、横型ブラインドはスラットにほこりがたまりやすいため、メンテナンスの面ではデメリットといえるでしょう。
吹き抜け窓のカーテンを選ぶ際の注意点
高い位置にある吹き抜け窓用のカーテンは、設置の際にいくつか注意点があります。
操作性や注意点を踏まえ、よく検討してからカーテンを選ぶようにしましょう。
操作性の良さ
吹き抜け窓用のカーテンは、開閉時の操作性をよく確認しておく必要があります。
例えば一般的なドレープカーテンはカーテンそのものを引いて開閉するため、高所にある吹き抜け窓に取り付けると毎日の開閉が難しくなります。
そのため、チェーンやコードの操作でカーテンの開閉ができるものを選ぶのがおすすめです。
また脚立などを使用しなくても開閉できるよう、チェーンの長さにも注意しましょう。
部屋にいる状態で負担なく開閉できる長さにしておくのがポイントです。
簡単な操作で開閉できる電動タイプを選ぶのも有効な方法です。
窓の大きさや形状に合うものを選ぶ
吹き抜けの窓は、天井に向けて大きく開いているものや、屋根の傾斜に合わせるように斜めに取り付けられているものなど、さまざまな形があります。
そうした吹き抜け窓ならではの形状にぴったり合うタイプのカーテンを選ぶことも重要です。
例えば大きい窓の場合、サイズ展開が豊富な縦型ブラインドがおすすめです。
他方、傾斜の付いた窓の場合、重力でカーテンが垂れ下がってしまい、きちんと閉めることができません。
この点を考慮し、閉めたときも窓に沿うように設置できるものを選ぶ必要があります。
傾斜がある吹き抜け窓には、ロールスクリーンやアルミブラインドが設置可能です。
ただし、傾斜の角度によっては難しい場合があるため、事前に設置可能か確認することをおすすめします。
断熱・遮熱機能はあるか
吹き抜け窓にカーテンがなければ、夏は暑い空気が、冬は冷たい冷気が室内に入り込んでくるでしょう。
暖かい空気は密度が低く軽いため、自然と上に集まります。
一方、冷たい空気は密度が高いため重く、自然と下に流れていく特性があります。
そのため夏場は、吹き抜け窓からの熱が上にたまって蒸し暑くなりやすく、冬場は上から部屋の方へどんどん冷気が運ばれて寒さを感じやすくなってしまうのです。
こうした外気の影響による室内の温度変化が気になるなら、断熱・遮熱効果があるカーテンを選ぶのがおすすめです。
断熱・遮熱カーテンは、効果によって価格も変わるため、どの程度断熱・遮熱効果が必要かよく検討しながら選ぶようにしましょう。
取り付けはプロに任せるのがおすすめ
窓のサイズに合ったカーテンを取り付けるためには、実際に窓を採寸する必要があります。
サイズは見た目の問題だけでなく、断熱・遮熱効果をも左右する重要なポイントのため、正確な採寸が欠かせません。
しかし吹き抜け窓は高所にあるため、採寸には大きな脚立や梯子が必要になるなど手間がかかります。
また取り付けも高所での作業になるため、慣れない人が行うのは安全面から見ても不安が残るでしょう。
そのため吹き抜け窓にカーテンを設置する際は、プロの施工業者に依頼するのがおすすめです。
プロに依頼すれば、実際の窓のサイズや設置状況などを確認しながら採寸してもらえます。
希望のカーテンの設置が難しい場合、どのようなカーテンが設置可能かアドバイスを受けられる可能性もあります。
自宅の吹き抜け窓に最適なカーテンを設置するためにも、取り付けはプロに任せるのがおすすめです。
オーダーカーテン通販【aiika】のおすすめ3選
吹き抜け窓には下の階からも簡単に調光できるカーテンや、断熱効果を備えたカーテンが便利です。
オーダーカーテン通販【aiika】がおすすめする、吹き抜け窓にぴったりのカーテンを3つご紹介します。
ハニカム構造のスクリーン/オーダー/無地/ほどよく光を通す非遮光タイプ/中国製/1cm単位サイズオーダー可能
ハニカム構造スクリーンは、程よく光を通す非遮光が特徴のスクリーンカーテンです。
カラーラインナップも豊富なため、部屋の雰囲気に合わせて選べるのもうれしいポイントです。
部屋に程よい明るさをもたらしてくれる上、ハニカム構造がたっぷり空気を含むため、高断熱&高保湿効果を実現してくれます。
夏は涼しく冬は暖かく保ってくれるため、光熱費を抑えて快適な室内空間を保ちたい方におすすめのカーテンです。
幅、丈ともに1cm単位で注文可能なため、自宅の吹き抜け窓にぴったりサイズのカーテンを取り付けることが可能です。
【選べる58サイズ】ウッドブラインド/木製/スラット幅35mm/中国製【1cm単位のサイズオーダー可】
天然木のバスウッドを使用した木製のブラインドです。
無垢板を採用し、木目が生かされたスリットは高級感と自然な艶が魅力です。
さらにUV塗装が施され、耐久性にも優れているため長く美しい状態で利用できるメリットがあります。
58サイズと、既製品で数多くのサイズを用意しているのも魅力ですが、オプションとして1cm単位でオーダーも可能なため、自宅の吹き抜け窓にぴったりのブラインドを見つけられます。
オーダーロールスクリーン/ベーシックタイプ/様々なテイストのカラーをラインナップ/日本製/高品質
シックなモノトーンやナチュラルカラー、パステルカラー、ビビットカラーが取りそろった、カラーラインナップの豊富さが魅力のロールスクリーンです。
部屋の雰囲気に合わせた色味を選んで統一感を持たせる、アクセントカラーとなる色味を選んで目立たせるなど、色選び次第でどのようにも演出できます。
サイズは1cm間隔でオーダー可能なため、自宅の吹き抜け窓にぴったりのロールスクリーンを選ぶことができます。
まとめ
吹き抜け窓は、吹き抜け空間をより広く見せてくれる上、光をたっぷり取り込める開放感をもたらしてくれる窓です。
しかし断熱や遮光、プライバシーの面から、やはりカーテンは欠かせません。
オーダーカーテン通販【aiika】でも、吹き抜け窓にぴったりのカーテンを多数用意しています。
気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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