ブラインドの幅が足りない! 余る・丈が合わない場合の対処法を徹底解説

ブラインドの幅が足りない! 余る・丈が合わない場合の対処法を徹底解説

「窓にブラインドを取り付けようとしたら、幅が足りなかった」「幅が長過ぎて窓枠に収まらなかった」など、ブラインドのサイズ選びの失敗は意外とよくあるお悩みです。

また幅だけでなく「丈が長過ぎた・短過ぎた」というケースも多いです。

本記事では、ブラインドの幅や丈が合わない場合の対処法を詳しく解説します。

ご自身でできる応急処置やDIYでの調整方法の他、根本的な解決法など、いくつかの対処法をケース別に分かりやすくご説明します。

ブラインドの幅や丈でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

【この記事でわかること】

  • ブラインドの幅が余る・足りないときの対処法
  • ブラインドの長さが余る・足りないときの対処法
  • ブラインドのサイズの正しい測り方

ブラインドの幅が余る場合の対処法

購入したブラインドの幅が窓枠よりも大きくて余ってしまう場合、取り付け方を変えてそのまま使う、もしくはDIYで幅を調整して使うという方法があります。

ここでは、幅が余ったときの具体的な対処法をご説明します。

正面付けならそのまま使えるケースがある

「正面付け」とは、ブラインドを窓枠よりも一回り大きくして、窓全体を覆うように取り付ける方法です。

もし幅のズレが1〜10cm程度であれば、正面付けをすることで窓枠も隠れて気にならずに使える可能性があります。

窓の幅より左右に5〜10cmずつ大きく取り付けると、光漏れが防げるというメリットがあります。

インテリアとして違和感がなければ、無理な調整はしなくても良いでしょう。

DIYで幅詰めする方法

幅を余らせて使うのに違和感がある場合は、DIYで幅詰めをすることも可能です。

【ご自身で幅を詰める手順】

  1. メジャーを使い、短くしたい長さを正確に測る。
  2. ヘッドボックス(ブラインド上部のメカ部分)、ボトムレール、スラット(羽根)の全てに、カットする位置の印を付ける。
  3. スラットを数枚ずつ束ね、印に合わせてカットする。
  4. ヘッドボックスとボトムレールを、印に沿って金属用のこぎりで慎重に切断する。
  5. 切断した部分に、元々付いていたボックスキャップやボトムキャップをはめ込む。

ヘッドボックスやボトムレールといった金属部分の切断には専用の工具が必要となり、失敗のリスクが伴います。

加工が難しい素材や構造のブラインドもあるため、作業は自己責任で行うようにしましょう。

もし難しいと感じたら、無理せず購入店やメーカーに相談するのも一つの手です。

ブラインドの幅が足りない場合の対処法

窓に対してブラインドの幅が足りない場合、隙間ができることで、見た目や機能性に問題が生じます。

それを解消するための方法は、応急処置で目立たなくするか、根本的に解決するかのどちらかです。

ここでは、それぞれの方法をご紹介します。

応急処置の方法

幅が足りない部分がわずかであれば、応急処置でカバーすることが可能です。

例えば、両端の隙間に窓用の目隠しフィルムを貼ったり、おしゃれな布で覆ったりする方法があります。

またブラインドの両サイドを布で覆って隠したり、カーテンを吊るしたりして隙間を隠すのも良いでしょう。

ブラインドの上部にコーニス(飾り板)を取り付けて、窓全体のデザインとして見せることで、隙間を目立たなくさせることもできます。

根本的な解決方法

応急処置では見た目や機能性に満足できない場合、窓にぴったりのサイズでブラインドを買い替えるのが確実です。

特にオーダーブラインドであれば1cm単位で幅を指定できるため「幅が足りない」という失敗が起こりにくいです。

初期費用はかかりますが、美しく仕上がります。

ブラインドの丈が長い場合の対処法

ブラインドの丈が長い場合の対処法

ブラインドの丈が長過ぎると床や窓枠の下に当たり、見た目が悪いだけでなく操作の妨げにもなり得ます。

幸い、丈が長い場合は調整しやすいケースが多いです。

ここでは、元々備わっている調節機能を使う方法と、DIYで調整する方法をご説明します。

高さ調節機能で調整する

主要メーカーのブラインドの多くには、取り付け後に高さを微調整できる機能が備わっています。

多くの場合、スラット1枚分(1ピッチ分)程度であれば、ドライバーなどでボトムレールの下側にあるダイヤルを回すことで簡単に短くできます。

詳しくは、取扱説明書を確認してみましょう。

DIYで短くする方法

高さ調節機能だけで十分に短くならない場合は、DIYでスラットを抜き取り、丈を短くすることもできます。

【ご自身で丈を短くする手順(一例)】

  1. ブラインドを一番下まで下ろす。
  2. ボトムレールの裏側にあるキャップを外し、昇降コードの結び目をほどく。
  3. ボトムレールと、不要な枚数のスラットを抜き取る。
  4. 残したスラットの一番下に、ボトムレールを再度取り付ける。
  5. 昇降コードをボトムレールに通し、ちょうど良い長さで結び目を作って固定し、余分なコードをカットする。
  6. 最後にキャップをはめ直す。

幅詰めよりは比較的簡単ですが、手順を間違えると故障の原因になるため注意が必要です。

作業前にブラインドの構造をよく確認し、必要な工具の準備や手順のイメージをしておくことをおすすめします。

近年は手順を解説した動画なども多く公開されているため、参考にしながら自己責任で行いましょう。

ブラインドの丈が短い場合の対処法

ブラインドの丈が窓の高さに対して短いと、下部に隙間ができてしまい、光が漏れたり外から覗き込まれる可能性があったりします。

ブラインドの丈を伸ばす方法は限られていますが、比較的簡単にできる応急処置の方法と、根本的な解決方法をご紹介します。

応急処置の方法

ブラインドの丈が足りない場合も、応急処置として下部の隙間に窓用の目隠しフィルムを貼る方法が有効です。

また窓枠の下に布や装飾パネルを付けて、隙間をデザインの一部として隠すこともできます。

ただし見た目のバランスが悪くなりやすいため、あまり現実的ではありません。

根本的な解決方法

丈が短い場合も、根本的な解決策はサイズの合ったブラインドに買い替えることです。

特にオーダーブラインドなら、それぞれの窓の高さにサイズを合わせられるため、隙間ができる心配がありません。

見た目の美しさと機能性を両立させるなら、オーダーできるお店での買い替えがおすすめです。

ブラインドのサイズの正しい測り方

ブラインドのサイズの正しい測り方

「ブラインドの幅が足りない・余る」という失敗を防ぐには、購入前の正しい採寸が不可欠です。

ブラインドの取り付け方法には「天井付け」と「正面付け」の2種類があり、それぞれ測り方が異なります。

ここで基本をしっかり押さえておきましょう。

天井付け

天井付けは、ブラインドが窓枠の内側に収まるように取り付ける方法です。

この場合は、幅・高さ共に窓枠の内側寸法を測りましょう。

天井付けにするとブラインドが窓枠内にスッキリと収まるため、壁面がフラットになり、部屋が広く見える効果があります。

窓枠の奥行きを利用して設置するつっぱり式のブラインドも、この天井付けに含まれます。

天井付けの場合は、採寸した窓枠の内側よりも幅・長さ共に-1cmの長さにすると、ブラインドが窓枠内にすっきりと収められるでしょう。

正面付け

正面付けは、窓枠の正面(壁面)や、窓を覆うようにブラインドを取り付ける方法です。

この場合は、幅・高さ共に窓枠の外側寸法を測りましょう。

窓枠ごと覆うため、窓を大きく見せることができ、ダイナミックな印象を与えます。

光漏れをしっかり防ぎたい場合に適した方法です。

窓の外側にあるカーテンレールに設置する場合も、正面付けの考え方でサイズを決めます。

正面付けの場合は、採寸した窓枠の外寸よりも、幅・長さ共に+1cm以上でオーダーするのがおすすめです。

買い替えるならオーダーブラインドがおすすめ

もしサイズが合わないブラインドの買い替えを検討するなら、オーダーブラインドが断然おすすめです。

既製品ではなかなか見つからないサイズでも、オーダーなら1cm単位で指定できるため、どのような窓にもしっかりフィットします。

またサイズだけでなく、色や素材、操作方法なども豊富な選択肢から選べるのが大きな魅力です。

お部屋のインテリアや使い勝手に合わせて、自分だけの理想のブラインドを作ることができます。

オーダーカーテン通販【aiika】のおすすめブラインド2選

ここからは、オーダーカーテン通販【aiika】で人気の商品を2つご紹介します。

機能性やデザイン性に優れたブラインドをお探しの方は、参考にしてください。

オーダーアルミブラインド/TOSO社製 ワンポール操作のアルミブラインド スラット幅25mm 標準タイプ

1本のポールで昇降と羽根の角度調整が簡単にできる、操作性に優れたオーダーアルミブラインドです。

汎用性が高く、さまざまな窓に対応します。標準タイプは、優しい色合いのカラー展開が特徴です。

お部屋の色調に合わせてコーディネートしたい方には、木目調タイプがおすすめです。

ホワイト系からダーク系まで豊富なカラーバリエーションが展開されているため、お部屋に使われている建材に合わせて自由に楽しめます。

オーダーブラインド/木製/ウッドブラインド/羽幅35mm/日本製/高品質

天然木の持つ自然な風合いと温かみを存分に感じられる、日本製の木製ブラインドです。

ナチュラルテイストやモダンなインテリアの部屋に向いています。

羽根の幅が35mmと狭いため外からの視界をしっかり遮りつつ、本物の木だけが持つ上質な存在感が、お部屋の雰囲気をぐっと高めてくれます。

心地よい空間づくりにこだわりたい方におすすめです。

まとめ

ブラインドのサイズが合わない場合、取り付け方法の工夫やDIYで対処できることもありますが、難易度が高く、失敗するリスクも伴います。

見た目や機能性を考えると、窓にぴったりのサイズで取り付けるのが一番です。

「ブラインドの幅が足りない」「丈が合わない」などのお悩みを根本的に解決したい場合は、オーダーブラインドへの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

どのようなブラインドがあるのか、具体的なイメージを膨らませるためには、さまざまな実例を見てみるのも良い方法です。

オーダーカーテン通販【aiika】では、多様なスタイルや機能を持つブラインドを見ることができます。

理想の窓辺づくりのヒントを、ぜひ見つけてください。

 

aiika編集部

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