カーテンの寿命はどれくらい?取り替えの目安を紹介

カーテンの寿命はどれくらい?取り替えの目安を紹介

外からの視線や明かりを遮ったり、部屋のインテリアとしても活躍できたりするカーテンですが、いつまで使い続けて大丈夫なのか気になる人もいるでしょう。

この記事では、今のカーテンを使い続けていいのか不安な人に向けて、一般的なカーテンの寿命や取り替えの目安、カーテンを長持ちさせるコツなどについて解説します。ぜひ、参考にしてください。

カーテンの一般的な寿命は4~5年ほど

カーテンの寿命は、一般的に4~5年程度だといわれています。なお、この寿命は年に1~2回ぐらい洗濯する場合の目安です。

ただし、カーテンの材質やどの程度日差しが当たるのか、紫外線の強さ、日ごろからの取り扱い方法などによって、カーテンの寿命は変わってくることを覚えておきましょう。

またカーテンの寿命だけでなく、買い替えたほうがよいサインやカーテンの寿命を見極めるための方法などを知っておくことも大切です。

カーテンは寿命を迎えるとどうなる?

カーテンは寿命を迎えるとどうなる?

カーテンが寿命を迎えてしまうと機能低下が起こります。カーテンに求める役割は人それぞれですが、一般的には外からの明かりを遮ったり、暖かい・涼しい空気を室内に閉じ込めたりする機能を求める人が多いでしょう。

カーテンが寿命を迎えると、思ったように光が遮れなくなったり、暖かい・涼しい空気が逃げやすくなったりします。カーテンがしっかり光を遮断してくれなければ、光が眩しくて早くに目覚めてしまう可能性があります。室内の空気が外に逃げやすいとうまく温度調整できなかったり、必要以上に冷暖房費がかかってしまったりする恐れがあるため早めの対応が重要です。

カーテンの材質別|目安の寿命を紹介

カーテンの材質は、大きく「合成繊維」と「天然繊維」の2つに分けられます。ここでは、各材質の寿命目安を紹介します。

カーテンの材質:合成繊維

合成繊維とは人工的に作られた化学繊維のことで、ポリエステルやアクリルなどが挙げられます。合成繊維は丈夫で太陽光に強く、天然繊維よりも寿命が長めなのが特徴です。また、機能性に優れたものも多く、遮光性や防炎性などが高められているカーテンなどがあるため、機能面重視で選びたい場合にもよいでしょう。

合成繊維の場合、年に1~2回洗濯して清潔に使えば5年以上使えるケースもあります。特にアクリルは丈夫で傷みにくいです。

カーテンの材質:天然繊維

天然繊維とはリネンやコットン、シルクなどのことです。天然繊維はナチュラルで優しい風合いが特徴で、素材ごとに手触りが異なります。やわらかな質感なので、手触りや風合いなどにこだわりのある人にもよいでしょう。

ただし、合成繊維よりも傷みやすく、一般的なカーテンの寿命である4~5年よりも早く劣化するケースも多いです。天然繊維は繊細な素材なので、長持ちさせるためには丁寧な取り扱いや手入れが必要になります。

カーテンの寿命を見極める方法

カーテンの寿命を見極める方法

カーテンの寿命を見極めたいのなら、カーテンの生地や色、形などをよく見ましょう。生地にほつれや破れがあるといった見た目だけでなく、生地が劣化して手触りが悪くなっていないかチェックします。

また、日焼けや色あせしてカーテンが変色している、黄ばみが目立つのも寿命を知らせるポイントです。カーテンのプリーツが崩れている場合も取り替えの目安となります。手触りや色の劣化、プリーツの型崩れが起こったらカーテンを取り替えましょう。

カーテンをできるだけ長持ちさせる方法とは

カーテンを長持ちさせるには、コツを押さえたお手入れや取り扱いが必要です。ここでは4つの方法を紹介します。

洗濯のタイミングを考える

カーテンを清潔に使うために洗濯は重要ですが、過度に洗濯してしまうと生地がダメージを受けてしまうため寿命が短くなりやすいです。カーテンの洗濯は、年に1~2回程度が適切だとされているため適切なタイミングで洗うのが重要です。

カーテンを洗濯する時期は、梅雨入り前がおすすめです。また秋晴れの多い10月中旬頃も最適です。湿度が低いことに加えて、スッキリとした晴れの日を選ぶことがポイントです。

洗濯回数を多くしたい場合は、手洗いやつけ置きなどを活用しましょう。

素材の違うカーテンを組み合わせる

合成繊維と天然繊維のカーテンを組み合わせるのもおすすめです。天然繊維は風合いや手触りはよいのですが、太陽光に弱く劣化しやすいという特徴があります。そのため、窓と天然繊維の間に合成繊維を挟むとよいでしょう。太陽光があたる窓側に合成繊維のカーテンを設置することで、天然繊維カーテンに直接太陽光が当たるのを防げます。

お気に入りの素材のカーテンが見つかったら、後付け裏地を取り付けるのがおすすめです。カーテンを1枚で使用するよりも光をしっかり遮断し、遮熱・断熱性が期待できます。アジャスターフックに取り付けるだけなので簡単に装着でき、洗濯も可能です。

後付け裏地カーテンが気になる方は、こちら

季節ごとに別のカーテンに変える

1年を通して同じカーテンを使っている人も多いでしょう。しかし、季節によって太陽光の強さは異なるため、季節ごとにカーテンを変えるのもおすすめです。例えば、日差しの強い夏場には光への耐性が強い合成繊維のカーテンを使う、太陽光の弱まる冬場には天然素材のカーテンを使うというように使い分けます。

適切なお手入れのやり方を知っておく

カーテンを長持ちさせるには、定期的なお手入れが必要です。汚れが溜まってしまうと機能低下が起こるため、適切な方法でお手入れしましょう。例えば、カーテンの裾周りにはホコリがたまりやすいため、定期的にハタキなどでホコリを払ったり、掃除機でホコリやゴミを吸ったりしておきます。カーテンレールもしっかり掃除しておきましょう。

カーテンは生地や色、形などが変わってきたら買い替えましょう

カーテンの寿命は一般的に4~5年程度とされていますが、使われている材質によって寿命は異なります。天然繊維は太陽光に弱く劣化しやすいため、太陽光に強く丈夫な合成繊維のカーテンを組み合わせて使ってもよいでしょう。

日常的なお手入れや適切なタイミングで洗濯することで、カーテンを清潔で長持ちさせやすくなります。とはいえ劣化は避けられないものですから、手触りや色、形などに変化が出てきたらカーテンを買い替えるとよいでしょう。

思い切って買い替えることでカーテンの機能も改善され、気分も一新することができます。

aiika編集部

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