フラットカーテンの特徴とは? 魅力や選ぶ際のポイントを解説

フラットカーテンの特徴とは? 魅力や選ぶ際のポイントを解説

カーテンという言葉を聞くと、おそらく多くの方がヒダのついたカーテンをイメージするのではないでしょうか。

しかしカーテンには、ヒダのない「フラットカーテン」という種類もあります。

フラットカーテンはさまざまな魅力を持っているものの、一般的なヒダのあるカーテンほどメジャーではないことから、どのような魅力があるのか分からない方も多いでしょう。

そこで本記事では、フラットカーテンの特徴や魅力を紹介します。選ぶ際のポイントも紹介しているので、併せて参考にしてください。

フラットカーテンの特徴とは?

フラットカーテンの特徴とは?

フラットカーテンとは、「ヒダ」や「プリーツ」と呼ばれる折り目のないカーテンのことです。

一般的なカーテンはヒダのついた立体感のある状態で作製されますが、フラットカーテンにはこのヒダがなく、フラットな状態で仕上がります。

ヒダのあるカーテンよりもシルエットがすっきりするので、シンプルなデザインが好きな方にぴったりです。

また、フラットカーテンはレールに対する横幅の長さによって印象が変わるのも特徴です。

レール幅に対して1.1~1.3倍の長さにすると程よいウェーブが生まれるため、ラグジュアリーな雰囲気を演出できます。

反対にウェーブを抑えたい場合はレール幅からプラス2cmした幅にすると布1枚を垂らしたような状態となるため、よりすっきりとした印象になるでしょう。

フラットカーテンの4つの魅力

フラットカーテンの4つの魅力

フラットカーテンの魅力は、主に以下の4つです。

  1. 部屋をすっきりとした印象に見せられる
  2. 比較的安く購入できる
  3. 多くの柄や生地の中から気に入ったものを選べる
  4. レールのデザインが映える

それぞれの魅力について解説します。

部屋をすっきりとした印象に見せられる

フラットカーテンは、部屋をすっきりとした印象にできるのが魅力の一つです。

一般的なカーテンと比べると、フラットカーテンはヒダの山がないため厚みがなく部屋をすっきりと見せられます。

同じように部屋をすっきりと見せられるカーテンとして、ロールスクリーンも存在します。

ロールスクリーンとは生地を上下に巻き上げて開閉するカーテンのことで、両者を比較したときのフラットカーテンのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット デメリット
フラットカーテン ・光漏れがしにくい
・断熱性や遮音性も期待できる
・コードやチェーンが邪魔にならない
・洗濯しやすい
・開閉しにくい
・太陽の高さに応じた調整がしにくい
・高い窓には設置しにくい

フラットカーテンとロールスクリーンは、どちらにも良さがあるカーテンです。

しかし上記で紹介したメリットに魅力を感じる場合は、フラットカーテンを選ぶといいでしょう。

なお、ロールスクリーンについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご確認ください。

ロールスクリーンで後悔しやすいデメリットは? メリットや選び方のポイントもご紹介

比較的安く購入できる

フラットカーテンは少ない布で作れるため、ヒダのあるカーテンよりも安く購入できることが多いのも魅力です。

ヒダのあるカーテンはヒダによる折り返しができる分、多くの布を必要としますが、フラットカーテンはヒダがないため通常よりも少ない布で作れます。

その結果、ヒダのあるカーテンよりもリーズナブルな価格で購入することが可能です。

金銭的な負担を軽減できるため、カーテンの購入費用を抑えたい方におすすめです。

他にも季節や気分でカーテンを変えたい方や単身赴任などですぐに買い替える予定の方なども利用しやすいでしょう。

多くの柄や生地の中から気に入ったものを選べる

フラットカーテンは市販の種類の豊富さはもちろんのこと、一枚の布から作成できるため選択肢が多いカーテンです。

例えば既存カーテンの中から好みのデザインを見つけられない場合は、好きな布を用意して自作することもできます。

そしてフラットカーテンはヒダがないため、お気に入りのデザインをしっかり見せたい方にも人気です。

色や柄・模様、素材などあらゆる角度からカーテンを楽しみたい方は、フラットカーテンを選んでみるといいでしょう。

レールのデザインが映える

フラットカーテンはレールがよく目立つため、部屋の雰囲気にこだわりたい方にもおすすめです。

例えば装飾レールやウッド調のレールなどを活かした部屋作りも可能になり、よりおしゃれな雰囲気を演出できます。

部屋の細部にまでこだわりたい方は、フラットカーテンの利用を検討してみてください。

フラットカーテンを選ぶコツは?4つのポイント

フラットカーテンを選ぶコツは?4つのポイント

フラットカーテンを選ぶ際のコツは、主に以下の4つです。

  1. 横幅の寸法は慎重に決める
  2. カーテンレールに合うフックを選ぶ
  3. 重ねるときは横幅を調整する
  4. 高い機能性を求めるならポリエステル素材を選ぶ

それぞれのポイントについて解説します。

横幅の寸法は慎重に決める

フラットカーテンを購入する際は、横幅の寸法を慎重に決めましょう。

フラットカーテンは横幅のゆとりをどのくらい持たせるのかによって、掛けたときの印象が大きく変わります。

例えば横幅を採寸したサイズにプラス2cmのゆとりを持たせた場合はウェーブがないまっすぐな状態になり、採寸したサイズ×1.1倍ほどのゆとりを持たせた場合は少しウェーブがかかった状態になるなど、注文する仕上がり幅によって掛けたときの印象を調整できます。

このゆとりを持たせるためにかける倍率は1.1~1.3倍が一般的で、倍率を大きくするほどゆったりとした仕上がりになります。

どんなカーテンにしたいのかをイメージしながら横幅のサイズを決めましょう。

なお、フラットカーテンのサイズ指定方法は、購入先によって異なるため事前にチェックしておきましょう。

例としてオーダーカーテン通販【aiika】の場合、仕上がり幅はあらかじめゆとりを持たせたサイズで注文する必要があります。

幅100cmで注文したらそのまま幅100cmのカーテンが届き、ショップ側で自動的に1.1~1.3倍のゆとりを持たせてくれるということはないので注意しましょう。

また、仕上がり幅はあくまで「フック~フック間」のサイズとなり、生地全体の総幅ではない点にも注意が必要です。

フックを両端ギリギリにはつけられないため、実際の生地幅は左右に2~3cmの余剰部分ができます。

このように、どのように注文したら思った通りのカーテンが届くのか、ショップの説明をよく読んでから注文するようにしましょう。

カーテンレールに合うフックを選ぶ

フラットカーテンを選ぶ際は、フックにも注目しましょう。

カーテンを掛ける際に使用するフックには「Aフック」と「Bフック」の2種類があり、取り付けるカーテンレールによって適切なフックが異なります。

そのため自宅のカーテンレールに合わせたフックを選ぶことで、失敗することなくフラットカーテンを掛けられます。

ここでは、AフックとBフックの違いをみていきましょう。

Aフック

Aフック

Aフックとは、カーテンレールの下にカーテンを吊るすタイプのフックです。

どのタイプのカーテンレールにも適しており、多くの家庭で使われています。

中でも天井にカーテンレールが付いている場合や、カーテンボックスがある場合はAフックがおすすめです。

Bフック

Bフック

Bフックとは、カーテンレールの正面にカーテンを吊るすタイプのフックです。

レール部分が隠れるため、遮光性を高めたいときや機能性レールを見せたいときにおすすめです。

ただし、カーテンの寸法によっては上部が天井に触れる可能性があり、開閉しにくくなる場合もあるでしょう。

特に天井付けレールやカーテンボックスで使用する際は注意が必要です。

重ねるときは横幅を調整する

フラットカーテンを前後に重ねるときは、双方の横幅を調整しましょう。

カーテンレールが2つ設置されている場合、室内側に厚手のカーテン、窓側にレースカーテンを掛けるのが一般的です。

フラットカーテンの場合は両方ともフラットタイプにすることが多いものの、二重レールで前後に掛けるとカーテンを開閉しにくくなることがデメリットです。

そのため前後でフラットカーテンを掛けたい場合は仕上がり幅を調整すると、開閉のしにくさを軽減できます。

例えば室内側の厚地カーテンをレール幅に対して1.3倍にする場合は、窓側のレースカーテンの仕上がり幅を1.2倍にするとトラブルが起きにくくなります。

高い機能性を求めるならポリエステル素材を選ぶ

フラットカーテンに高い機能性を求める場合は、ポリエステル素材を検討してみましょう。

フラットカーテンはシンプルですっきりとした見た目が魅力的ではあるものの、ヒダのあるカーテンと比べると遮光性が低めなことが欠点として挙げられます。

ポリエステル素材であれば遮光性に優れているものが多いため、フラットカーテンの欠点を補いやすいです。

さらにポリエステル素材のカーテンは洗濯機で丸洗いできたり、型崩れしにくかったりといった魅力も持っており、使用し続けやすいと感じる方も多いでしょう。

他にも遮熱・断熱・防炎・UVカットといった機能が備わっているものも多く、シワにもなりにくいため、カーテンの機能性を重視している方にはポリエステル素材がおすすめです。

【 aiikaおすすめ!】フラットカーテン3選

ここからは、オーダーカーテン通販【aiika】おすすめのフラットカーテンを3つ紹介します。

それぞれの特徴や魅力を参考に、自宅に合ったフラットカーテンを選んでみてください。

1級遮光 遮熱 防炎 遮光カーテン「luonto(ルオント)」

luonto(ルオント)は、北欧をイメージしたシンプルな1級遮光カーテンです。

織り感のある生地を使用しているため、どのような壁紙とも相性抜群です。

特に暖かみを感じられる空間を作り出したい方におすすめできます。

カラーバリエーションも豊富なため、インテリアに合わせたカーテン選びもできるでしょう。

また遮熱・断熱効果も期待できることから、冷暖房効率もアップします。

 麻(リネン)100%の天然素材カーテン

麻生地を100%使用したナチュラルでさらっとした触り心地のカーテンです。

素材の色合いをそのまま織り込んだ独特の透け感が人気で、和室にも溶け込む自然な風合いに仕上がっています。

生地の透け感がナチュラルさをアップさせており、安らげる空間を作り出せるでしょう。

天然素材を使用していることから、埃が吸着しにくいのも魅力です。

綿(コットン)100%ダブルガーゼカーテン

ガーゼ生地を2枚重ねることで厚みが増し、レースとしても厚手のカーテンとしても使えるカーテンです。

また柔らかい手触りと優しい風合いが魅力的で、部屋をすっきりとおしゃれに見せてくれるでしょう。

程よい透け感でナチュラルな雰囲気を演出してくれます。

フラットカーテンは部屋をスッキリした印象にしてくれる

フラットカーテンはヒダがないため、部屋をすっきりと見せることが可能です。

少ない布で作れるため、購入費用を抑えやすいのも魅力といえるでしょう。

デザイン性の高いレールを活かした部屋作りもでき、細部にまでこだわりたい方にもおすすめです。

オーダーカーテン通販【aiika】では1cm単位でのオーダーができるため、部屋の窓に合ったフラットカーテンを作成できます。

天然素材も販売しており、お気に入りのカーテンがきっと見つかるでしょう。

フラットカーテンの購入を検討している方は、ぜひオーダーカーテン通販【aiika】をご利用ください。

 

aiika編集部

aiika(アイカ)は、お好みの生地とサイズ、縫製スタイルを選ぶだけで、お手頃価格のカーテンが簡単にオーダーできるカーテン通販専門店です。
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