ドレープカーテンとは?メリットや選び方のポイントを紹介

ドレープカーテンとは?メリットや選び方のポイントを紹介

カーテンを探しているとインテリア量販店や通販サイトなどで、よく「ドレープカーテン」という言葉を見かけるでしょう。

「ドレープってなに?」「どういったカーテンなの?」と疑問に思われる方も多いはず。ひと口にカーテンといっても多様な種類があり、ドレープカーテンもその一つです。

ドレープカーテンとは、ゆったりとしたヒダを持つ厚手のカーテンのこと。薄手のレースカーテンに対して、厚地と呼ばれることもあります。

そこで今回の記事では、ドレープカーテンとはどのようなものなのか詳しく解説するとともに、メリットや選ぶ際のポイントも解説します。

カーテン選びで悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ドレープカーテンとは?

ドレープカーテンとは、美しいヒダを持つ厚手のカーテンのこと。レースカーテンとは違い厚手の生地で作られることから、厚地カーテンとも呼ばれます。

ドレープカーテンは厚手の生地で作られるため、レースカーテンよりもヒダにボリュームが生まれやすいのが特徴。優雅な雰囲気を醸すため、印象的な部屋に仕上げられます。

ドレープカーテンの代表的な機能として、遮光と防炎の2つが挙げられます。

一般的に遮光率は1級~3級の等級で分けられ、1級が最も遮光率の高いカーテンです。

外からの視線を守るプライバシー保護や、睡眠時に街灯など外の光をシャットアウトするのに役立ちます。

また防炎機能により燃えにくいため、万が一の際でも引火して拡大することを防いでくれます。

ちなみに窓側にレースカーテンを設置し、内側にドレープカーテンを設置するのが一般的です。

窓との間にレースカーテンを挟むことで、ドレープカーテンの遮光性や遮熱性を高められると同時に、生地の色柄や質感を楽しめます。

ドレープカーテンの種類

ドレープカーテンは、ヒダの数によって大きく4つに分けられます。

同じ生地でも、ヒダの数によって見た目の印象はガラッと変わるので、色や柄、生地と同じくヒダの数もカーテン選びで重要な要素です。

ドレープカーテンはヒダの数によって、下記のように分類されます。

  • フラット:ヒダがなく、自然なウェーブを演出する。生地の柄をハッキリ見せたい場合に適している。
  • 1つ山ヒダ:仕上がり幅に対して1.3倍~1.5倍程度の生地を使い、一つのヒダに山を一つ作る。吊り元がかさばらないため、シンプルな印象に仕上がる。
  • 2つ山ヒダ:仕上がり幅に対して1.5倍~2倍程度の生地を使い、一つのヒダに山を二つ作る。程良いボリューム感で、既製カーテンに多く用いられる。
  • 3つ山ヒダ:仕上がり幅に対して2倍程度の生地を使い、一つのヒダに山を三つ作る。たっぷりとボリュームが出るため、高級感溢れるカーテンに仕上がる。

ヒダの数が多ければ多いほど、重厚でゆったりとした雰囲気のカーテンになります。

部屋の雰囲気やインテリアなどに合わせて、ヒダのスタイルを決めるのがおすすめです。

ドレープカーテンは必要?使用する3つのメリット

ドレープカーテンは必要?使用する3つのメリット

ドレープカーテンを使用するメリットとして、大きく3つ挙げられます。

ドレープカーテンが持つ「遮熱」「遮光」「プライバシー保護」の3つの機能を解説します。「ドレープカーテンって必要だろうか?」と悩まれている方は、機能性に注目してみてください。

1.遮熱効果により室温が快適に保たれる

ドレープカーテンは高密度に織り込まれて生地に厚みがあるため、熱を通しにくい遮熱効果があります。

窓からの日差しによって、室温が上昇するのを防いでくれる効果があります。

特に真夏など日差しが強い時期は、室温上昇を抑えることで空調の効きが良くなり、室温が快適に保たれるようになるため、設定温度を抑えられて省エネになります。

長時間日光の当たる日当たりの良い部屋にドレープカーテンを設置すると、過度に室温が上がるのを防ぎ快適に過ごしやすくなります。

2.遮光効果により光を遮れる

厚手の生地が光を遮ってくれるので、日中の太陽光や夜間の街灯など、余分な明かりを遮って過ごしやすい空間にしてくれます。

特に寝室は、街灯などの明かりが入ると睡眠の質の低下につながるため、遮光率の高いカーテンがおすすめです。

遮光カーテンはどのくらい光を遮るかによって、下記のように3つの等級に分かれています。

  • 遮光1級(遮光率:99.99%以上):光をほとんど通さず、カーテンを閉めると昼間でも室内を暗くできる。
  • 遮光2級(遮光率:99.80%以上99.99%未満)カーテンを閉めると部屋は暗くなるものの、人の顔や表情は識別できる。
  • 遮光3級(遮光率:99.40%以上99.80%未満):カーテンを閉めると薄い暗がり程度まで部屋を暗くできる。

遮光1級が最も遮光性が高くなっており、どの程度光を遮りたいかによって、適した遮光等級は異なります。

あまり遮光ランクが高過ぎると、かえって室内が暗くなり過ぎる場合も。リビングや寝室など、カーテンを設置する部屋の用途に応じて、適したランクのものを選びましょう。

遮光効果の比較

3.視線を遮りプライバシーを保護できる

カーテンによって視線を遮ることで、窓の外からの視線をシャットアウトしてプライバシーを守れます。

例えば大きな窓の家はたっぷりと日差しを取り込めますが、1階だったり周りに大きな建物があったりすると、通行人や周囲の住人などから家の中が見られるかもしれません。

ドレープカーテンで視線を遮ればプライバシー保護になるのはもちろん、防犯にもつながります。

とはいえ完全に遮ってしまうと、部屋の中が暗くなってしまいます。

透けにくい遮像レースカーテンなら、外からの光を取り入れつつ外からの視線を遮ることが可能です。場合に応じて、適したカーテンを選びましょう。

ドレープカーテンの選び方のポイント

ドレープカーテンの選び方のポイント

多くのメリットがあり、部屋の印象を左右するインテリアとしても重要なドレープカーテンですが、どのような点に気を付けて選ぶべきか分からない方もいらっしゃるでしょう。

ドレープカーテンを選ぶ上で、押さえておきたいポイントを4つ紹介します。カーテン購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

機能性で選ぶ

さまざまな機能が付与された商品が販売されているので、使う部屋や目的に応じて適したものを選びましょう。

例えば寝室に設置する場合であれば、遮光性の高いものがおすすめです。

他にも室内での日差しが気になる場合は、UVカット機能が付いたものが、室温を快適に保ちたいなら、遮熱効果が高いものが良いでしょう。

付与された機能性は商品ごとに異なるので、使用目的に適したものを選ぶのがおすすめです。

素材で選ぶ

カーテンに使用される素材は多岐にわたり、素材によって雰囲気が異なるため、部屋の雰囲気やインテリアに馴染むものを選びましょう。

素材の種類はさまざまで、リネンやコットン、ウールなどの天然繊維から、ポリエステルやアクリルなどの合成繊維など、数多くあります。

例えばコットンやリネンはナチュラルな印象に、ベルベットは高級感ある雰囲気にしてくれます。

洋服と同じように使われる素材によって、風合いや肌触りが異なるので、設置場所に合う素材を選んでみてください。

色で選ぶ

カーテンはインテリアの中でも大きな面積を占めるので、色によって部屋の雰囲気がガラリと変化します。

スタイリッシュな部屋にしたいのであれば、ネイビーやブラックなどシックな色が、ポップな部屋にしたいのであれば、オレンジやイエローなど明るい色がおすすめです。

どのような部屋にしたいのかに応じて、イメージに合う色を選びましょう。

柄で選ぶ

色と同様に、どのような柄にするかによっても、部屋の雰囲気は大きく変わります。

例えば無地ならスッキリとした印象の部屋になりますが、花柄だと可愛らしいエレガントな印象に、ドット柄ならポップな部屋にと、柄によって部屋の雰囲気が変化します。

既存のインテリアや部屋の雰囲気に、ぴったりな柄を選ぶのが大切です。

ドレープカーテンを長持ちさせるにはお手入れも大事

お気に入りのドレープカーテンを長く使い続けるには、普段のお手入れが大切です。

カーテンには部屋内外のホコリや手垢などにより、意外と汚れが付着しています。

部屋を掃除する際などに、生地が傷まない程度手で叩きホコリなどを落としたり、掃除機のブラシで吸い取ったりして、こまめに掃除しましょう。

またホコリやゴミが水分を含むとカビが発生しやすくなるので、こまめに換気したり除湿器を使用したりして、カビの予防を行うのも大切です。

カーテンレールの汚れが移ることもカビにつながるので、カーテンだけでなく周辺の掃除も欠かせません。

洗濯可能な表示があるものなら、洗濯ネットに入れて「おしゃれ着洗剤」で洗うのもおすすめ。年に一度は洗濯すると、奇麗な状態を保ちやすくなります。

おしゃれなドレープカーテン3選!おすすめ商品を紹介

ドレープカーテンのメリットや選び方などが分かったところで、おしゃれなカーテンを3つ紹介します。

いずれも「オーダーカーテン通販【aiika】」で人気の商品ばかりなので、カーテン選びに悩まれている方は、ぜひチェックしてみてください。

遮光率99.99% 選べる48色 無地の防炎1級遮光カーテン「HAUSKA」

北欧をイメージした全48色から、ファッション感覚で選べるカーテンです。

落ち着いたシックなカラーから、ポップなものやビビットなものまで、幅広いカラーバリエーションがあるため、どのような部屋にも馴染みやすくなっています。

遮光率の高い1級遮光カーテンで防炎機能付きなことに加え、洗濯可能な商品。見た目の選択肢が豊富なだけでなく、機能面も充実したカーテンです。

遮光カーテン 1級遮光 遮熱 防炎 全25色 ドレープカーテン「luonto(ルオント)」

こちらも同じく北欧をイメージしたカーテンで、全25色のナチュラルカラーから選べます。

織り感のある生地が、どのような壁紙とも相性が良いため、あらゆるスタイルの部屋に馴染みやすい商品です。

モデルルームのような、理想的な暮らしを実現させてくれる洗練されたデザインが魅力です。

北欧をイメージしたオーダー遮光カーテン「ナチュラル ノルディック」

自然をモチーフにしたシンプルで美しいデザインが魅力で、自然と部屋に馴染んで落ち着く空間を作り出してくれます。

自然をモチーフにした色とりどりの柄が、部屋を明るく彩ってくれるでしょう。

カーテンを閉めた際はもちろんのこと、開けて束ねた際にも美しく見えるよう設計されています。

ドレープカーテンが部屋の雰囲気や印象を決定付ける

ドレープカーテンとは、ヒダが厚手のカーテンのこと。遮光・遮熱・防炎など、さまざまな機能を付与された商品もあり多種多様です。

見た目もさまざまで、色や柄、素材などによって大きく印象が異なるため、部屋の雰囲気に合うカーテンを選ぶことが大切です。

「オーダーカーテン通販【aiika】」では、数多くのカーテンを取り揃えています。無料で生地サンプルをご確認いただくことも可能なので、ぜひ気軽にお問い合わせください。

 

aiika編集部

aiika(アイカ)は、お好みの生地とサイズ、縫製スタイルを選ぶだけで、お手頃価格のカーテンが簡単にオーダーできるカーテン通販専門店です。
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