寝室用カーテンはどう選ぶ? 快眠を促す色や遮光効果を解説

一日の終わりに睡眠を取る寝室で、どの部屋よりリラックスしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
カーテンの色によっても雰囲気は大きく変わるため、寝室には落ち着ける色のカーテンを選ぶことが大切です。
同時に、睡眠をサポートする遮光性や、寝具や家具などを日差しから守れるかどうかも重視すべきでしょう。
自宅の寝室をくつろげる空間にする、ぴったりのカーテンが知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
【この記事で分かること】
- 寝室のカーテンにおすすめの色・機能
- 寝室に合った遮光カーテンの選び方
- レースカーテンの必要性
- 光漏れが気になるときの対処法
目次
寝室におすすめの「色」とは?

寝室は一日の疲れを取り、心を休める場所です。
そのため、寝室に取り入れる色には気持ちを落ち着かせる効果のあるものが良いといわれています。
おすすめの色を紹介するので、部屋の雰囲気に合わせて選んでみてください。
鎮静効果が期待できる寒色系・ナチュラルカラー
寝室のカーテンには気持ちを落ち着かせ、入眠しやすい雰囲気を作る色を選ぶのがおすすめです。
例えば青や緑などの寒色系は、色彩心理学において高ぶった気持ちを落ち着かせる鎮静効果があるとされている色味です。
またアイボリーや生成りなど明るめのナチュラルカラーは、人に安らぎを与える効果があるとされていて、イライラしやすくて悩んでいる方やリラックスしたいと考えている方にぴったりの色味です。
茶色などのアースカラーには自然を感じさせる癒しの効果があるともいわれます。どっしりと、落ち着いた雰囲気の寝室にしたい方におすすめの色味です。
一方、赤やオレンジなど、エネルギッシュで刺激が強い色は、気持ちを高ぶらせてしまうので寝室には向きません。
想像力をかき立てる紫や、寒色系の中でも思考を冴えさせる鮮やかな青は控えた方が良いでしょう。
上質な雰囲気になるグレーやネイビー
寝室の雰囲気から、カーテンの色を選ぶのもおすすめです。
ホテルのような上質な雰囲気の寝室なら、リラックスして入眠でき、質の良い睡眠が期待できるでしょう。
ホテルのようなラグジュアリーさを演出したいなら、ネイビーがおすすめです。
重厚感があり、落ち着いた雰囲気に見せてくれます。
またどのようなテイストともマッチしやすいグレーも、寝室のカーテンにおすすめです。
ベッドカバーやインテリアの色味との組み合わせ次第で、落ち着いた印象にも爽やかな印象にも見せてくれます。
寝室のカーテンにあるとうれしい機能
寝室は人間にとって大切な、睡眠を取る場所です。
近年では睡眠の長さだけでなく「質」も注目されており、快適に眠れる空間を作ることが重視されています。
カーテンには、睡眠の質を高める寝室作りに欠かせない機能が付いたものを選ぶことが大切です。
寝室のカーテンにあるとうれしい機能を紹介します。
遮光
隣家の部屋の明かりや、外灯の明かり、早朝に差し込む朝日など、良質な睡眠を妨げる原因になる光は、遮光効果のあるカーテンで防ぐことができます。
遮光の程度によって遮光1級~3級まであるため、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
また遮光カーテンには、紫外線を防ぐ効果も期待できます。
「寝ている間にうっかり日焼けをしたくない」「寝具や家具などの日焼けが心配」という方にとって、外せない機能といえるでしょう。
遮熱・断熱
遮熱・断熱効果のあるカーテンには、窓から入り込む夏の暑さや冬の寒さを遮ってくれる効果があります。
部屋をできるだけ快適な温度に保つことは、良質な睡眠を取るために重要です。
寝室を急激な寒暖差から守ることができれば、朝までぐっすりと眠りやすくなるでしょう。
また遮熱・断熱効果が高ければ、冷暖房効率も上がり省エネ効果が期待できます。
結果として、電気代を抑えることにもつながります。
その他の機能
その他にも、寝室のカーテンに取り入れると快適な空間作りに役立つ機能がいくつかあります。
例えば遮像カーテンです。
遮像カーテンとは、透けにくいカーテンのことです。主にレースカーテンに施されている機能で、光を採り込みながらも強力な目隠し効果が期待できます。
遮像度合いは商品によって異なるため、ドレープカーテンと組み合わせるなら表情が分からない程度の遮像カーテンを、レースカーテンのみならシルエットまで隠れる遮像カーテンを選ぶなど、目的に合わせて選ぶことが大切です。
質の良い睡眠を取るためには、防音加工のカーテンもおすすめです。
特に道路に近い場所などでは、夜中も車の通行音に悩まされることがあります。
防音加工のカーテンならこうした外からの環境音が抑えられるため、静かな寝室を作れます。
花粉症やハウスダストなどでアレルギー症状がある方の場合、カーテンをより清潔に保ちたいと考える方も多いでしょう。
このようなときは、ウォッシャブル機能の付いたカーテンが便利です。
自宅で気軽に洗えるため、クリーニングに出すなど管理の手間がかかりません。
寝室に合った遮光カーテンの選び方
遮光カーテンには、遮光等級1~3までの3種類があります。
それぞれの違いを解説します。
3級遮光
3級遮光とは、透光率99.40%以上99.80%未満で「人の表情は分かるが事務作業には暗いレベル」を指します。
「日差しがまぶしいので少し抑えたい」「直射日光は避けたいがある程度光を採り込みたい」と考えている場合に向いている遮光等級です。
※参考:日本インテリア協会.「1-1 遮光(カーテン)」.
https://www.nif.or.jp/other_files/mark/performance_01_2013.pdf ,(2013-03-14).
2級遮光
2級遮光とは、遮光率99.80%以上99.99%未満で「人の顔あるいは表情が分かるレベル」を指します。
「遮光したいが、真っ暗になるのはいや」といった場合の選択肢になる遮光等級です。
※参考:日本インテリア協会.「1-1 遮光(カーテン)」.
https://www.nif.or.jp/other_files/mark/performance_01_2013.pdf ,(2013-03-14).
1級遮光
1級遮光とは、透光率99.99%以上で「人の顔の表情が識別できないレベル」を指します。
「とにかく真っ暗な空間を作りたい」「日中も光を気にせずぐっすり眠れる空間を作りたい」といった方におすすめの遮光等級です。
外灯などの明かりが近くにある場合や、夜勤で昼間に睡眠を取ることがある方の寝室にも向いているといえるでしょう。
※参考:日本インテリア協会.「1-1 遮光(カーテン)」.
https://www.nif.or.jp/other_files/mark/performance_01_2013.pdf ,(2013-03-14).
寝室にレースカーテンは必要?
カーテンにはドレープカーテンとレースカーテンがあります。
ドレープカーテンとは厚手の生地で作られたカーテンのことで、しっかりとした目隠し効果があります。
一方レースカーテンは透け感があり、日中の室内を程よく目隠ししつつ光を採り込めるカーテンです。
日中はレースカーテンだけを閉め、夜間はドレープカーテンも閉めるなど、2種類を組み合わせた使い方をするのが一般的です。
しかし寝室は基本的に日中使用しないため、プライバシーを気にする必要がありません。
そのため、レースカーテンは不要ではないかと考える方もいるでしょう。
結論を述べると、必要かどうかはケースにより異なります。
以下で詳しく解説します。
レースカーテンがあった方が良い理由
寝室にレースカーテンがあった方が良い理由には以下のようなケースが考えられます。
- 光を採り込める
- 外からの視線を遮れる
- 家具を日焼けから守れる
日中の明るい外から室内を見た場合、全くカーテンがなければ、プライバシーや防犯面に問題が出てくるでしょう。
かといってドレープカーテンを日中も閉めておくと、日当たりの悪さからカビの繁殖につながる可能性があります。
程よく目隠しをしつつ光を採り入れるためには、レースカーテンがあった方が良いといえるでしょう。
レースカーテンにも、遮熱・断熱効果やUVカット効果が備わったものがあります。
日中の過度な温度上昇や低下を防ぎ、家具を日焼けから守って室内を快適に保ちたい場合にも役立ちます。
レースを使わなくても良いケースも
「高層階に住んでいる」「窓が磨りガラスになっている」なら、レースカーテンを取り付ける必要はない場合があります。
マンションの高層階となると、外から室内を覗かれる心配がほとんどないため、レースカーテンがなくてもプライバシーや安全面での不安は少ないでしょう。
また元々窓が磨りガラスになっている場合、中の様子は見えにくいためレースカーテンは必要ないといえます。
ただし、換気のために窓を開ければ磨りガラスも役に立ちません。
窓を開けた際のプライバシー面が気になるなら、レースカーテンは必要といえます。
光漏れが気になるときの対処法

遮光カーテンを使っていても、光漏れが気になることがあります。
その理由としては以下のようなケースが挙げられます。
- 丈が足りない
- 幅にゆとりがない
- カーテン生地が縮んでしまった
- カーテンレールから光漏れする
この場合、どのように対処すればいいか詳しく解説します。
適切なサイズのカーテンに取り換える
カーテンの光漏れが気になるなら、正しく採寸を行い、適切なカーテンに取り換えましょう。
カーテンレールではなく、窓の幅を採寸したことでゆとりのないカーテンになり、カーテンの中央や両端から光漏れすることがあります。
また窓の大きさに合わせたカーテンだと、洗濯を繰り返すうちに縮むことも考えられます。
そうなれば、さまざまな部分から光漏れするでしょう。
カーテンの幅は、カーテンレールを採寸して1.03~1.05倍したサイズにしましょう。
こうすることで幅にゆとりができ、隙間の空きにくいカーテンを取り付けられます。
丈の決め方は窓の種類によって異なります。
腰高窓の場合はカーテンレールから窓枠の底面までの長さを採寸し、15~20cm程度足しましょう。
床まである掃き出し窓の場合は、カーテンレールから床までを採寸します。
既製品で丁度良いサイズがないなら、オーダーカーテンもおすすめです。
ゆとりを持ちながら、自宅の窓にぴったりの大きさに作ることができるので、光漏れもしにくくなります。
レールカバーやカーテンボックスを取り付ける
カーテンの上からの光漏れが気になるなら、カーテンレールをカバーするトップカバー(レールカバー)やカーテンボックスを設置するのも有効な方法です。
特に白や生成りなど、壁紙が明るい色をしている場合、漏れた光が反射して広がるため、思っていたより光漏れが気になることがあります。
レールカバーやカーテンボックスは後付けが可能なため、上部からの光漏れが気になるなら設置してみるのもおすすめです。
オーダーカーテン通販【aiika】のおすすめカーテン3選
寝室のカーテンにぴったりな、オーダーカーテン通販【aiika】のおすすめカーテンを紹介します。
オーダーカーテン/夜も透けにくい細やかなチェック柄の入ったシンプルな防炎ミラーレースカーテン「トリコット スクエア」
「トリコット スクエア」は、高密度で透けにくい仕様のレースカーテンです。
昼も夜も外から見えにくく、高い遮熱・断熱効果を備えているのが特徴です。
もしものときの防炎効果もプラスされており、着火しても燃え広がる心配がありません。
汚れたときは自宅で洗濯可能です。光を採り込みながらプライバシーも守れる、寝室にぴったりのカーテンです。
遮光率99.99% 選べる48色 無地の防炎1級遮光カーテン「HAUSKA」
真っ暗な部屋で落ち着いて眠りたい方におすすめなのが「HAUSKA」です。
遮光率99.99%の1級遮光カーテンのため、屋外からの光を十分防いでくれます。
夜の明かりが点いた部屋でも、シルエットさえ透けて見える心配がありません。
遮熱・保温性にも優れているので、冷暖房効率がアップして節電対策にもなります。
全48色と豊富なラインナップのため、落ち着ける、寝室にぴったりなカーテンが見つかるはずです。
ナチュラル ノルディック 防炎 リリー(アイボリー) オーダーカーテン
「リリー」は、自然をモチーフにした優しい印象のデザインが魅力的なカーテンです。
寝室にぴったりないがあり、就寝前のリラックスタイムをアップデートしてくれるでしょう。
2級遮光カーテンのため「真っ暗になるのはいや」という方にぴったりです。
いつまでもドレープを維持できる形状記憶加工が施されているので、長くきれいな状態を保てます。
まとめ
寝室のカーテンは、落ち着きのある色やデザインのものを選ぶのがおすすめです。
レースカーテンとドレープカーテンを重ね付けするかどうかは、設置されている窓の環境によるため一概にいえません。
しかし「プライバシーを守りたい」「ベッドや寝具、家具などを日焼けから守りたい」といった場合は取り付けた方が良いでしょう。
寝室にふさわしい色やデザイン、機能性を持ったカーテンをお探しなら、ぜひオーダーカーテン通販【aiika】もチェックしてみてください。
カーテンを人気シリーズから探す





遮光率99.99% 選べる48色 無地の防炎1級遮光「HAUSKA」
1級遮光 遮熱 防炎 全25色「luonto(ルオント)」
高機能 防炎 省エネミラーレース
北欧をイメージしたナチュラル ノルディック
無地の完全遮光 防音オーダーカーテン
デザインにもこだわった完全遮光 防音オーダーカーテン
自然光で明るく過ごせる光を採り込むレース「ブライトベール」
花粉をキャッチするレース「エフコット」
麻(リネン)&綿(コットン) Natural Style
インクジェットプリントカーテン
